WW2パーツキット用ボックス
2次大戦の米軍のもので、パーツキットボックスという名称らしいのですが何の部品を入れるのかが…
2次大戦の米軍のもので、パーツキットボックスという名称らしいのですが何の部品を入れるのかが…
昔ベトナム買い付けを始めたころに見つけたKONTUMで撮られた写真です。 裏にSpe…
アメリカの友人が見つけたベトナム戦時のベレーですが、裏にこのようなラベルが付いています。ア…
最近WW1ものが多く入ってくるので、BAR用のベルトのバリエーションを紹介していきます。W…
米軍のアイテムの中にあったものですが筒型のビンテージホイッスルです。J.Hudsonという…
アメブロの記事をこちらに移管しているのですが、新しいものが入ってくるのでついつい後回しにな…
軍人に販売された縫い針のセットです。JAPANの表示があったので、戦後の進駐軍向けか戦後P…
2005年の米軍マップケースです。ウッドランドカモフラージュでスタンプはCASE ,MAP…
先日WW2当時の米軍装備の中にあったM1910/M1928ハバーサックを撮影しているとき、…
たまには商品と関係ない話題を書いてみます。 2004年からアドバイザースの店名で商売させ…
1943年8月にアメリカのWAR DEPARTMENT の軍情報部が発行した軍人向けの情報…
スナイパーとペアを組む観測手(スポッター)の装備として人気のあるアイテムです。スコープ本体…
ベトナム戦時のマニュアル類も貴重になってきました。資料として画像を残しておきたいと思います…
地味なアイテムの紹介です。こちらはベトナム戦時に最も一般的に使われたシリコンラバー製の耳栓…
米兵の持ち物の中に時々入っているアイテムですが、何に使うのかわからず調べてみました。 …
大きくBC-151-Hのスタンプがあります。このバッグは地雷探知機用の重いバッテリーパック…
ブーツの上から装着するレギンスです。陸軍で一般的に使用されたM1938は側面の紐をかけるフ…
見慣れない英単語ですが、発音するとメイウエストベストとなります。Mae Westは2次大戦…
トンプソンサブマシンガンの20連マガジンが5本収納できるポーチです。かなりの横幅になるので…
空軍のK2-Bフライトスーツに対しこちらのCS/FRP-1 は主に海軍/海兵隊で使用された…
APH-6Cダブルバイザーヘルメットです。ベトナム戦時の攻撃機などに使用されたタイプです。…
古い書類の束の中からプラモデルの説明書らしきものが見つかったのですが、2次大戦時の米海軍が…
以前紹介したF4ファントムのマニュアル同様,放出されないためアメリカでもめったに市場に出な…
LRRPリュックも今や入手困難でレプリカが登場していますが、2000年代初頭にベトナムの倉…
第5海兵師団のIWO JIMAの記念ブックです。昔からの日本語読みでは「いおうとう」ですね…
アンダーウエア類はあまり絵にならないのでブログで紹介していなかったのですが、最近見つからな…
こちらの記事は、以前書いたアムニッションショルダーバッグの小さいほう、ケース サブマシンガ…
あまりなじみのないアイテムが入ってきました。かなりの大物で、テント並みの大きさと重さです。…
5月22日に友好祭に初めて行ってきました。土曜は雨模様でしたが日曜はピーカンでした。最後の…
アメリカからの荷物を検品していて、このようなポーチが見つかりました。全体の雰囲気とklik…
ボースンパイプとかボースンホイッスルとも呼ばれています。時々、元海軍の方の買取品の中にこれ…
ナイフネタが続きます。SOG社のナイフは1986年創業で、その時代から良く知っていましたが…
2019年にこのブログを初めてようやく600投稿となりました。過去の投稿で思い出せないもの…
あまり支給数の多くない装備で、アメリカでもあまり出回りません。TWEEDIE社1943年の…
このところヘビーなものの記事が多かったので、軽いもので… 紙類を整理しているときに見…
つい一昨日の夜中、アメリカから買わないかとオファーがあったものの私の知識が足りず、日本の市…
いままでM1944フィールドパックの記事の中に入れていましたが別に記事を設けることにしまし…
以前蓋を紐で縛って固定するタイプのM37デモバッグを紹介しましたが、こちらはバックル固定の…
米海軍のかぶって紐で締めるタイプのパーカーです。ベトナム戦争当時のものはプラップ付きのポケ…
パッチ付きのものについては以前取り上げましたが、このハット自体が少なくなってきているらしく…
もしご存じの方がいたら教えていただきたいのですが、こちらの装備なんだかわかりますでしょうか…
2次大戦時の海軍用の懐中電灯で、Permissible Flashlightと書かれており…
私がこのブログを始めた理由の一つが、たくさんのアイテムを仕入れているのに販売してしまうと手…
先日初期のカーキポンチョのデッドストックが入りましたが、その後フロッグスキン(ダックハンタ…
高さ4cmくらいの木製の弾丸のような形をしていますが、、キャップをひねると中に金属の像が入…
正式名称はCap Hot Weather OG-106ですが、その名の通り野球帽と似た構造…
1975年に当時アメリカ側が支援していた南ベトナム共和国が敗北しベトナム戦争が終わりました…
5月1日のVショー、10年ぶりでしたがおかげさまで無事出店することが出来ました。 当…
海軍のコレクションの中に入っていたサバイバル用の信号鏡です。ミラーの真ん中が透明になってい…
2次大戦中から現在まで使用されているバッグで、大戦中はカーキのコットン生地でA-3キットバ…
1972年のベトナム周辺海域のフリーコンバットゾーンから出された封書です。どちらもボストン…
最近古着屋さんがミリタリーものをとても素敵な見え方でサイトに載せているので真似してみました…
アメリカの友人の一人は元米海軍で今でも海軍関係のルートがあるらしく、海軍物を見つけてくれま…
2次大戦後期の米軍フィールドジャケットです。それまでのM41フィールドジャケットと大きく異…
ジャングルクリップはマガジンを並列に固定するための金具です。第2次大戦時に短機関銃などのマ…
ギャリソンキャップ(オーバーシーズキャップ)は、それまでの制帽に比べて安価で場所も取らない…
米軍のホイッスルを紹介します。2次大戦時は金属製のものが主流で、重厚な造りでした。戦争後期…
手榴弾3個を携帯するためのポーチです。1つのポケットに1個ずつ入れるように作られています。…
最近衣類や装備を送ってもらう際あまりの送料の高さと、円安に気を使って友人がサービスにという…
2次大戦初期に使用されたカーキ生地の海兵隊ポンチョです。間にゴム引き加工をしてあり、表も裏…
アメリカの友人がどのように買い付けしてくれているかを写真で紹介します。アメリカではすでにフ…
コンピューターという名称ですが計算尺のことです。デッドリコニングは推測航法のことで方位やス…
ポーチ類が続きます。ベトナム戦のM1956装備以降、ファーストエイドポーチは2次大戦の横長…
M1911/M1911A1(ガバメント)拳銃用のマガジンポーチです。 たまたま今回入荷し…
2次大戦時の海軍航空機搭乗員(海軍ではアビエーターと呼びます)の飛行記録日記です。AOM …
先日記事にしたM1917のスチームホースバッグに続いて銃本体のほうのバッグも入ってきました…
第1次大戦の長期にわたる塹壕戦で使用された装備です。軍の正式支給品ではないと思わ…
About usでも書きましたが私が学生時代にSoldier of fortune誌の広告…
このデザインの旗は時々ベトナム戦時の写真で見ました。元は南北戦争時の南軍のバトルフラッグで…
タイトル写真は1975年4月30日のサイゴン近郊の道路に脱ぎ捨てられた大量のブーツです。北…
WW1米軍のものやWW2初期の米軍のものと同じスタイルの皿型ヘルメットですが、こちらが本家…
鉄条網はもともとアメリカの開拓時代に農地の境界を設け、立ち入りを制限したり家畜の移動を制限…
米軍の中国・ビルマ・インド戦域を略してCBIと呼びます。アメリカ人にとっては大きく文化の異…
M1917機関銃はブローニングが設計した水冷式機関銃です。 水冷式は銃身の外…
引っ越しのさなかにWW1(1次大戦)物が続けて入ってきたので、順次紹介していきます。すみま…
クレイモア対人地雷のキットを携行するためのバッグです。バンダリアのような使い捨てに近いもの…
米陸軍で第1次大戦から第2次大戦の間に支給されたM1ガスマスクのバリエーションです。M1シ…
8年間住んでいた関西を離れ、東京に戻りました。新しい家、新しい事務所で心機一転さらに頑張っ…
米陸軍航空隊用のゴーグルです。地上部隊にも使用されました。フレームがウレタンフォームでクロ…
私のショップでは仕入れ方法に特徴があるので、「米軍持ち帰り品」というアイテムが入荷しヤフオ…
USN/USMC用の記事でも登場しましたが、陸軍用のものを改めて紹介します。縦に長い大型の…
重量物を運ぶためのキャリアで、余剰在庫が放出品として出回った時期がありましたが当時は何に使…
ジャックナイフという呼び名はバイクのテクニックだったり、大型トレーラーの事故の時だったりい…
米軍が訓練用に製作した、実銃と同じ重さにしたラバー製の無可動銃です。アメリ派ではラバーダッ…
2次大戦時の海兵隊のパッチです。第1海兵師団と第2海兵師団の初期のものです。共にガダルカナ…
ベトナム戦時を通して使用された2ポケットのシャツです。1950年代から70年代まで大きな変…
通信兵科Signal Corpsの兵科章になっている通信用のフラッグのセットです。専用のバ…
第2次大戦米軍の装備で、部隊単位や個人で改造されたものを紹介していきます。 トンプソ…
貴重品を運搬する際の機密・防水ケースというと私の時代はジュラルミンやアルミのゼロハリバート…
2次大戦時のModel252です。ストーブは良く入ってくるのですがランタンはどうしても壊れ…
小規模の部隊単位の敵侵入を探知する装置です。大部隊の移動を探知する方法はこちらで紹介してい…
純粋なミリタリーからは外れるかもしれませんが、10年くらい前からアメリカのナイフディーラー…
大戦中のドイツの大戦車兵器で、使い捨て型のため大量に作られ今でも土の中から見つかった鉄くず…
ダックハンターのものは以前紹介しましたが、後期のリーフパターンのものも貴重になってきたので…
アメリカからの買取品に木製のリバティベル(アメリカの自由の象徴)バッジが当時売られていた台…
その名の通り部隊史です。パンフレットのようなものもありますが、このように師団の場合は豪華版…
子供の頃アンデルセン童話の「鉛の兵隊」を読みました。現代はTin Soldierだそうで今…
アメリカ海兵隊は第2次大戦時から独自の飛行部隊を持っており、戦闘機隊Marine Figh…
頭の部分が6面のドーム型で、上にボタンがあるこのタイプのハットを私はビーチハットと呼んでい…
米軍の持ち帰り品にバザーのカードがありました。ガリ版印刷で誤字も手書きで直してあったりして…
珍しく大型の手術キットポーチが入ったと思いましたが、Post mortemの文字が入ってい…
最近海兵隊の装備品が多く入ってきます。海兵隊のジャングルフードバッグに混じってちょっと異質…
巷はバレンタインデーですが、私のところには今日も軍装品のつまった箱ばかりが届きます(笑) …
1944年6月に支給が開始されたM5-11-7 コンバットサービス用の防水バッグです。ノル…
ベトナム戦争では、大量の米軍の余剰装備品が南ベトナム政府軍に供与されました。南ベトナム…
朝鮮戦争に従軍した海兵隊将校のHBTユニフォームです。本人と同僚の将校の写真が十数枚一緒…
実際に兵士が使用していたバッジで下にナンバーが打刻されています。アメリカの場合完全…
米軍のマチェット(山刀)と同じ用途で、主に太平洋戦域でジャングルを切り開くの…
ベトナム当時の兵士のお尻の部分に装着するバッグです。お尻につけるためブ
ベトナムで使用されたフィールドタオルは、OD色で約90cmx50cmのサイズのものがほとん…
日本ではあまりなじみがないです名前ですが、1950年代から西ドイツ南部の防衛に当たる為に構…
ベトナムから登場したプラチックケースの安価な造りの支給品ウォッチです。裏蓋は外れない構造…
American Munitions社製の黒染めの手錠です。1970年納入品でMPなどに…
AN/PDR27Rという名称の船内用放射能検知器です。放射能漏れなどの計測に使用される…
ベトナム戦時から90年代頃まで使用された救難信号用のストロボです。数秒間隔でフラッシュ…
こちらも最近見かけなくなったアイテムですね。私が小学生の頃は期限切れでしたがまだ食べら…
SOGのものやその中のCCSのものなどは別記事で取り上げましたが、それ以外のプラーク(…
ベトナム戦時のM1ヘルメットです。基本的な形は2次大戦のM1と同じです。2次大戦の後半…
寒い日が続くので、2次大戦時から現代までのニット帽や防寒のパイルキャップを紹介していき…
ベトナム戦争中、輸送用トラックの車列(コンボイ)が襲撃され多くな被害を出すのに業を煮やし…
マウンテンスリーピングバッグとも呼ばれる1950~60年代頃に米軍で使用された寝袋です…
航空母艦の上で作業をする搭乗員用のベストです。空母の甲板に手すりがないので落水したときの…
ウール&レザーグローブとも呼ばれていて、OD色のウールグローブの手の平部分を強度と滑り止…
野戦用のマスタードシャツやパンツを以前紹介しました。この時代は野戦服と制服の区分けが比…
1950年代から60年代のライトゾーン(気温の高い環境)向けの薄手の航空機搭乗員用のつ…
寒い季節になったためかこのところアメリカからの荷物にフィールドジャケットが多くなり、先…
現用のUSCG(米沿岸警備隊)のGENTEX製ヘルメットです。独特の光沢のあるコーストガ…
Sou'westerとは南西からの強い暴風のことらしく、語源はイギリスのようです。そのま…
今まで沢山販売していたのに2次大戦のキャンティーンカバーを記事にしていなかったことに気…
アメリカのマニュアルや地図などを扱う友人から送られてきた全金属性の戦車模型です。元々シル…
さあ2022年スタートです。 昨年中はサポートいただきありがとうございました。 …
ジッポーが有名ですが、それ以外にも兵士向けに多くのメーカーがライターを納入、あるいはPX(…
2次大戦時の米軍では寒冷地以外(最低温度摂氏4度以上)用に毛布で作られた寝袋が一部で使…
第2次大戦中に活躍した空母エンタープライズ、空母サラトガと朝鮮戦争当時の空母レークシャ…
日本では全く見かけないアイテムです。アメリカでは中身を使ったら箱は捨ててしまうものなの…
2次大戦時の歩兵用ピックマトック(つるはし)です。ヘッドと柄が取り外して収納できます。…
通常私のショップで仕入れているのはベトナム戦以前のアイテムで、1980年代まではたまにあ…
2次大戦の米陸軍の帽子の一つです。Cap herringbone twill というの…
第2次大戦の米軍の一般的なシャツとパンツです。ウールの折り目入りパンツなどは今では正装…
1次大戦から使われている10ポケットのベルトで、2次大戦時にはほとんどの兵士がつけてい…
ベトナム戦時から使用し続けられている航空機搭乗員が不時着の際のサバイバル装備を身に着ける…
第2次大戦中米軍のドライバーズマニュアルです。英誌の持ち物に入っていたもので1942年…
ベトナム戦争で米軍はヘルメットに布製のカモフラージュカバーをかぶせるのが標準化され、そこ…
フォートブラッグ基地にあるジョンF.ケネディー特殊戦争センターで使われたファイル形式の教…
銃の分解やクリーニングは戦場で命にかかわる問題の為、各国で専用のツールや武器本体に収納…
最近ガスマスクの綺麗なものはなかなか入ってこなくて、2年前ののM3以来の入荷です。正式名称…
日本で戦争中に武器や弾薬に使われる鉄や真鍮が不足し、お墓の鎖や神社の鐘などが接収された話を…
長く軍装品を仕入れていると、全く知らなかったものに出会うことがあります。これを手にするまで…
M1944フィールドパックを以前紹介しましたが、朝鮮戦争当時の装備一式の中にその後継のM1…
ベトナム従軍者が持っていた、自分が参加した作戦の写真です。173空挺旅団が1966…
WW2米軍の装備品ロットの中に入っていたものです。爆薬用のバッグで2次大戦時のブロック型混…
WALTHAMのTYPE A-8 ストップウォッチです。B17,B24,B25、B29など…
ガダルカナル島での戦闘は日本軍にとって「飢島」などと呼ばれましたが、米軍にとってもこれまで…
2次大戦初期に陸軍のM1936 ミュゼットバッグを一部使用しておりストラップにパッドを付け…
タイトルの画像は第2次大戦時のアメリカンエクスプレストラベラーズチェックの広告です。こ…
久しぶりに仕事を再開した元ディーラーさんから写真が送られていきました。海兵隊のフロッグスキ…
M79用、後のM203用のグレネードバンダリアです。6発携行でき、ストラップはつながってお…
M1トンプソンやM3グリースガンなどの45口径短機関銃は第2次大戦で生産は打ち切られ、ベト…
海兵隊の1次大戦時の海兵隊員は、写真ではゲートルを巻いているものがほとんどです。このような…
米軍のエナメル水筒について紹介します。アメリカではporcelain enamelキャンテ…
現在の登山用パックに通ずるデザインのパックで、大きなメインコンパートメント、体の左右にはみ…
アメリカで2次大戦から60年代頃の海兵隊ベテランのフットロッカーがそのまま出てきて、高い運…
アル・マー氏は中国系アメリカ人で米特殊部隊に所属、ベトナム関連のプロジェクトに参加し帰国後…
個人的に大変懐かしいアイテムで、80年代のコンバットマガジンでチョコチップデザー…
ベトナム戦時、米陸軍では銃剣以外にシースナイフ(折り畳みでない大型のナイフ)の支給が無かっ…
POISONの文字が強烈ですが、その下に書いてあるSOAP SADDLE=サドルソープとい…
1952年頃から60年代戦半頃まで支給されたユーティリティ(汎用)キャップです。1951年…
最近衣類が多く入ってきています。これなどはかなりかさばり重量もあるのでかなり送料がかさみま…
歩兵用のブラックレザーブーツと似ていますが、構造が異なり一番下のアイレット(鳩目穴)の下か…
Boot Combat Man’s Black Leatherが正式名称ですがブラックブー…
1943年 インファントリージャーナル社が販売した兵士向けの実践マニュアルです。120ペー…
米陸軍航空隊の整備兵が使用した工具などを入れる前掛けです。こちらのB2タイプは股の部分が大…
米軍兵士の指にはめられているごつい指輪を紹介していきます。当時日本人の男性は指輪をはめる習…
このL字型の懐中電灯は2次大戦から登場したもので、正式名称はMX-991/Uです。古い順に…
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タイトルの写真はエルヴィスプレスリーの入隊時のものですが、バッグの持ち方がかっこいいですね…
ボシュロム社の2次大戦中の航空機搭載用六分儀です。爆撃機や輸送機の搭乗員が現在位置を測定す…
米軍のポケットナイフではオールメタルのものが有名ですが、1950年代にはボーンハンドルのジ…
当時の写真がだいぶたまったので出品の為整理しているときに2次大戦時のサマーユニフォームを着…
ヨーロッパ戦線に従軍した米軍兵士が持ち帰った、当時のドイツの有名なウォーアートをモチーフに…
アメリカからこのところ大きな荷物が続けて入ってきています。その中にこれがありました。ベトナ…
サージカルキットは、外科手術用のツールを集めたキットです。フィールドで簡易的な手術を行える…
ベトナム戦争当時から使われている戦闘服の襟首に巻くスカーフです。レーヨン製が多く、兵科(ブ…
アメリカから送られた荷物に金庫のようなボックスが入っていました。実際南京錠でロックできるよ…
E.G.Waterman社が第2次大戦当時販売したナイフです。ハンティングやフィッシング用…
第2次大戦の米軍装備にブリティッシュメイドがあることは知っていましたが、いままでたくさんの…
第2次大戦初期1940年発行の赤い表紙のguidebook for marine…
以前ハンディートーキーSCR-536(BC-611)を紹介しましたが、こちらはウォーキート…
米軍の80年代以降の歯科医師キットです。コットンのロールに入っていました。 …
以前M9フラッシュハイダーを紹介しましたが、またM3短機関銃のアクセサリーです。マガジンに…
M1ガーランドのLUBRICATING OIL(潤滑油)2オンス缶です。 …
第2次大戦時のドイツ機甲師団の戦車突撃章です。左のものがシルバーバッジで戦車搭乗員用、右が…
第2次大戦当時の48星のフラッグです。 薄手のコットン生地で、2か所にアル…
制服に着用する袖章やバーなどの着用法について2次大戦当時の大きなポスターがありましたので紹…
ミュゼット(ムゼットバッグ)という名前は知らなくても、ミリタリーに興味がなくても、この形の…
第2次大戦初期1941年の国防軍工兵のマニュアルです。辞書のようなボリュームで395ページ…
M1ガーランド用の分解、メンテナンスツールで銃床の上のほうの長い穴に入る設計です。 …
トレーニングエイドにはいろいろありますが、こちらは実物大の地雷の模型です。第2次大戦末期か…
第2次大戦時の米海軍用の訓練用紙製ディスクです。 こちらはナビゲーション訓練用のコン…
ほとんど知られていない装備ですが、主に特殊部隊用に作られた超小型の煙幕です。通称もミニスモ…
1945年6月の米軍情報部による各国の最新兵器や戦術を報告したレポートです。機密扱いであま…
1980年代~90年代初期頃までの短期間使用された海軍の正式ナイフです。 海軍のMk…
油紙に入った75年前の支給時のままのものです。グリスが表面に付着しています。ポーチと一緒に…
Xサスペンダーと呼ばれるものの初期のタイプでM1936とも呼ばれます。前方両側にリング…
WW2後期の米軍の背嚢です。後期型のXサスペンダーと組み合わせて装着する仕様のため、こ…
WW2の装備品は最近急に値上がりするものが多く、こちらもその一つです。以前は余剰在庫がまだ…
タイトルの写真はERDLカモのジャングルファティーグです。 ERDLは米軍の研究所E…
1944年2月のニュースマップの裏側に当時の敵国である帝国陸軍の兵士の各種衣類が紹介されて…
ベトナム戦時にのカリフォルニアにあったFort Ord陸軍基地の病院看護師用ジャケットです…
第2次大戦中後期の米航空機搭乗員が不時着した際の、サバイバルアイテムを収納するため…
米軍の通常部隊で使われるレンザティックコンパスとは異なり腕時計のように手首に装着するコンパ…
米軍の2次大戦以降のハンドタイプワイヤーカッターです。てこの原理を使って手の力で鉄条網をカ…
不思議なことに米軍の勲章は、軍納入のメーカーが同じものを一般市場で販売しており誰でも購入す…
1942年6月から1945年12月までの第2次世界大戦中に発行された米軍発行の週刊誌です。…
ベトナム戦時のジャングルブーツ最終タイプということで以前パナマソールタイプを紹介しました。…
1961年12月10日に米特殊部隊がグリーンベレーを着用することが正式に認められた際のパン…
カミラスカットラリー社は米軍のポケットナイフで1876年創業の生産数が圧倒的に多いメーカー…
通常の軍施設などで戦況を広報するNewsMapについては以前紹介しましたが、こちらはその海…
ヤフオクの商品説明のところに「あまり日本のショップさんで扱っていないものも多いと思います。…
ジャングルには毒蛇が生息しているため、太平洋戦争からベトナムにかけて米軍ではこの種のキット…
SOGナイフの中でも数の少ない1964年頃に生産、支給された7インチブレードのモデルです。…
ベトナム当時のライターというとZippoなんといっても有名ですが、最近はアメリカでベトナム…
ベトナム戦時米陸軍および空軍は戦闘服や作業服の胸部分の片側にARMY、AIR FORCEな…
第2次大戦後期に使われたコンパス用ポーチです。空挺などでの使用例が多いためアメリカでも人気…
縁のところの補強テープもコットン製の初期タイプです。1959年のものです。 …
こちらのアイテムも私に知識がなく、米軍の水筒の変形型という認識しかなかったのですが最近コン…
ムービープロップというのは映画などの撮影につかうダミーのことです。ガーランド用のM1(M1…
M16の20連マガジンも貴重になり、M14マガジンもコレクターズアイテムになってきました。…
2次大戦から海兵隊と海軍で使われた上部が8角形のキャップはCover(カバー)と呼ばれてい…
専門領域ではないのですが、アメリカの友人が時々このジャンルを見つけて送ってくれるので紹介し…
十数年前にアメリカのディーラーから譲ってもらったベトナム当時のRECONDOのロゴが入った…
こちらはジャングルファティーグに直接特殊部隊の徽章を縫い付けたものです。ミシン縫いですがか…
ドッグタグについていたり、レーションの箱に入っている携帯用缶切りです。 かなり良くデ…
日本でも「工具入れ」というとこの形が定着しているのではないでしょうか?ボストンバッグのよう…
約2年前のビアカンバッジの記事でユニットインシグニア distinctive unit i…
ポケットサイズの実戦向けハンドブックは2次大戦以降、インファントリーガイドやリーダーズガイ…
第2次大戦で米陸軍のトレードマークだったM41ジャケットの前身のモデルです。 …
筆書きのタイトルが凝っていますね。当時敵国だった日本陸軍に関するガイドブックです。 …
先日、ビニールに入ったデッドストックのジャングルファティーグジャケットが入荷したのですが、…
WW2のものを以前紹介しましたが、こちらの2スナップタイプは1次大戦の支給品で、一部2次大…
ベトナム戦争当時のハリクラフター社製HT-1トランシーバーです。2次大戦時のハンディートー…
タイトルの写真はスターズ&ストライプスのドイツ版 1945年5月9日号です。トルーマン大統…
こちらは戦時中、出征した兵士が家族やガールフレンドなどにプレゼントした階級章をあしらったピ…
米軍の2次大戦後期のフィールドキャップM1943です。M1943は通称のようで、正式名称は…
最近メスティンなどの軍用食器でキャンプを楽しむ方がいて、キャンティーンカップも人気がありま…
ホスピタル コーズ ボロとかメディカル コーズ ボロとも呼ばれますが、海兵隊の医療部隊用の…
先日SOGナイフの本を紹介しましたが、それにまつわるアイテムを紹介します。ベトナム戦争当時…
これまで入手したスヌーピーパッチの実物を元に、手刺繍で当時のパッチを再現しました。 …
やっと出版されました。 MACV-SOGの書籍シリーズの著者のJason Hardy…
アメリカのベテラン(従軍者)から買い取った紙類の中に、軍からの封筒がありその中にA…
1968年にダナンで米兵がお土産に買って帰ったスーベニアジャケットです。造りは粗く、刺繍も…
2次大戦初期の歩兵が携行する小型のシャベルです。前期はT型ハンドルでTボーンハンドルシャベ…
BAR(ブローニングオートマチックライフル)は、1950年代前半に同等の性能を持つM14小…
1968年5月のベトナムの橋を爆撃した後に、命中を判定する多延に偵察機が撮影した評価写真で…
M1ヘルメットもだんだん貴重品になってきており、10年ほど前まではほとんど価格が付かなかっ…
以前ベトナム戦争当時の同型のウッズマンズ パルを紹介しました。こちらはそのWW2番です。 …
米軍が日本に対して投下した戦意を喪失させるためのビラです。伝単という名称は中国語からきてい…
2008年の秋葉原通り魔事件以降、ダガー(左右対称の笹の葉のような刃を持つナイフ)が規制さ…
コロナ下でスポーツや旅行も制限される中で、アウトドア系の趣味が見直されているようですが我が…
第2次大戦の米軍のM1936ピストルベルトの後継がM1956になります。バックル部分のオス…
最近市場に出なくなった、南ベトナムナショナルフィールドポリス(国家野戦警察軍)のカモフラー…
第1騎兵師団のシルバーリングです。 アメリカの宝飾店で作られたもので、ベトナム戦争等…
タイトル写真は1968年12月号の米海兵隊の公式出版物(雑誌)Leatherneck Ma…
12cmx9cmx5cmのコンパクトサイズで体に沿った、瓦型の容器に入っています。 …
空挺の兵士が胸に装着する予備傘です。2次大戦から現在まで使用されています。今は新型のT11…
タイガーストライプの中でも今一つ地味で人気がないパターンだと思っているのですが、このレイト…
ジープなどの車両に取り付けられていた小型消火器です。 重い真鍮の缶で、ポンプ…
米軍の1クオート(約1L)の標準的な水筒です。素材やキャップは変わりますが本体の形状は10…
ベトナム戦時のガスマスクで、ヘリコプター搭乗員用の変わったガスマスクです。前面に大きなシー…
NBCとはNuclear(放射能)、Biological(生物)、Chemical(化学)…
タイトルのポスターはVD(性病)と書かれた女性が壁に貼った写真の兵士のだれをターゲットにし…
続けてフォース(4th)パターンも紹介します。 形状はサードパターンと同じ…
サードパターンと呼ばれるタイプは、生地のみファーストやセカンドと同じポプリン製ですが形状は…
最近当時の写真の入荷が多いので、兵士たちが撮ったスナップショットをピックアップしていきます…
ベトナム戦はヘリコプターの戦争とも呼ばれ、米軍でヘリが本格投入された初めての戦争でした。こ…
今回はかなり大物です。縦90cmx横120cmのポスターサイズで、NEWSMAPの名の通り…
私の知識が無いせいなのですが、扱うアイテムを「WW1(1次大戦)~1980年代ころまで、ア…
2021年(令和3年)は5月16日に梅雨入りになりました。 私はこれまでベトナムに30数…
海軍のユニフォームの右肩にアーク上のタブが付いていることがありますが、通称Rockerと呼…
第2次大戦中、航空機搭乗員が不時着時に生還できるよう携行した、作戦地域を印刷した地図です。…
ドイツ連邦軍で現在も使用されているタントーブレードのナイフです。カールアイクホーン社のロゴ…
ベトナム戦頃の折り畳み式のシェーバーです。当時髭剃りにはT字型のシェーバーが普及していたの…
ベトナム戦時の海兵隊の独特の装備です。M14のシングルタイプのマガジンポーチを定位置に固定…
以前に70年代のドイツ空挺ナイフを紹介しましたが、こちらはその前の1955年頃に採用された…
弾薬箱の中でも木製のものをcrateと呼びます。第1次大戦までは前線で機関銃などに直接給弾…
特殊部隊や長距離偵察隊員が敵地からの脱出時に縁に吊り上げてもらう(抽出)のためのストラップ…
About usの長い話の初めのほうで触れましたが、昔ハワイの陸軍博物館のベトナム関連の展…
今回入荷した書類の中に前から探していた1942年のコンバットインシグニアスタンプス ブック…
最近はかなり入手しずらくなったアイテムです。というか昔から出物は少なかったですね。ベトナム…
対戦車大隊 タンクデストロイヤーバタリオン所属の少尉のM41フィールドジャケットです。 …
こちらは最終型のパナマソールと同型で、靴底の溝のパターンのみが異なるタイプです。 …
米軍が太平洋戦域で日本軍が使った木登り用のフットスパイクをまねて1944年頃試験採用した珍…
パーソナルエフェクトバッグやKIAバッグとも呼ばれます。 あまり人気のなか…
第2次大戦当時のWEAVER社の2.5倍スコープです。こちらはMODEL330Sと呼ばれる…
ちょっとハード目なアイテム紹介が続いたので少し軽めの記事にします。 最近2次大戦から…
ボウイナイフは西部開拓時代からアメリカで使われている峰の先端が大きくえぐれた大型ナイフのこ…
珍しい米特殊部隊の中のプロジェクト・デルタのCO(指揮官)のプラークです。 …
第101師団は第2次大戦に空挺師団として活躍しバンドオブブラザースで有名です。その後のベト…
2次大戦時のタイヤ用エアポンプです。現在自転車用に使われているものと同じ構造です。 …
第5騎兵連隊第3スコードロンの中のCトループのスカーフです。ベトナム戦初期第9歩兵師団の師…
日本に進駐軍として駐留していた米兵の当時の写真が時々当時の小物や書類の中に混じっています。…
実物を持っているなら出品して欲しいとのお問い合わせが多く、最近倉庫からいくつか見つかったの…
仕様は米軍のジャングルブーツなのですが、底がグッドイヤー製法で縫われています。布部分はコッ…
アメリカのディーラーからのおすすめ商品です。残念ながらダブルエッジなので輸入できないアイテ…
コレクションのやり方はコレクターそれぞれ異なりますが同じ時代の同じ国のアイテムを集め、その…
ベトナム戦争で使用されたM17シリーズガスマスクの後期型でくちばし部分にこのようなドリンク…
南ベトナム軍の兵士2人の休憩中の写真です。 フエ市にあるロンアンパレス(現宮廷骨董博…
ブーツの記事が続きますが、こちらはべドナム戦後期のモデルです。 パナマソー…
非常に小さなサイズのブーツが入ってきました。珍しいブーツなので記録に残しておきます。194…
最近数が減ってきた感があるので、ベーシックな装備ですがバリエーションを…
PW1945の刻印があります。 Prentiss Wabers社製 使用感が少なく、その…
ベトナム戦時のスリングをアップしていきます。 こちらはシートベルトタイプと呼ばれる光…
米軍か北ベトナムやベトナムからの転向者を訓練してキットカーソンスカウトを組織したのと同様、…
第2次大戦中のアイテムの中に時々入ってくるのが、カラフルなシルクやレーヨン生地のピローカバ…
インセクトネットとかモスキートバーとも呼ばれる蚊帳について書きます。アメリカから時々入荷し…
海兵隊は、陸軍とは異なる装備を調達することがあり、コレクターに人気があります。水筒カバーな…
クオリフィケーションバッジ(技能章)については日本ではあまり人気がなく、アメリカより日本の…
時々ブレスレットが入荷するのですが、兵士が自分で身に着けていたもののほかにSweethea…
ズボンが落ちないように通すベルトのバックルです。2次大戦以降の米軍のトラウザースベルトはM…
左のものは第1次大戦で塹壕から頭を出さずに敵を確認するための専用ミラーです。ペリス…
先月アメリカのフリーマーケットで友人が撮影して「これ要るか?」とメールしてくれたものです。…
タイトルの写真は有名な1967年のアーリントンでの反戦デモの際のMP(ミリタリーポリス)で…
こちらの装備は正確な資料が少なく、本当に試験的に使われたようでこのようなマニュアルの写真は…
第2次大戦時、アメリカから多くの兵士がヨーロッパや太平洋戦線へ出征しました。彼らが家族と連…
先日アメリカのナイフコレクターから買い取った1800年代後半の海軍ナイフのコレクションの中…
コンバットマガジンの臨時増刊のアメリカ陸軍特集で初めて見たのが1980年頃でした。当時変わ…
アメリカでは、indigenousインディジナスポーチ(現地製のポーチ)という呼び名のほ…
米軍の2次大戦のブリーフケースは型押し加工のTYPE A4が有名ですが、こちらはスムースな…
M79はベトナム戦時で活躍した個人用のグレネードランチャーですが、ジャングル戦では非常に有…
1980年代のウッドランド迷彩の装備で、それぞれの装備は標準的なものですが不要なストラップ…
ベトナム戦争で米海軍は海軍特殊部隊を創設しました。2次大戦時に上陸時に水中の障害物を破壊す…
通常のサープラス(放出品)ではなく、ベテランといわれる元従軍者の家族や親戚から仕入れを行う…
タイトル写真はティファニー&Co.の2次大戦時のNY本店です。 米軍のバ…
ベトナム戦時の装備品ロットにあったコットン製のスリングです。 落書きが書かれていまし…
非常に地味な外観ですが、WW2ドイツ軍のポケットナイフです。 ブレード付け根にメーカ…
メスホールというのは軍などの食堂のことです。フィールド用のメスパンやキャンティーンカップな…
こちらは1944年海兵隊のフロッグスキンカモフラージュのシェルターハーフです。裏は茶色系の…
クラッシュハットとかクラッシャーハットというのはクシャっとつぶしてポケットに入れられる帽子…
私の友人のディーラーの一人はジープマニアで(今は乗っていませんが)、個人的にジープにかかわ…
一見MP(ミリタリーポリス)のバッジに見えますが、文字がMPではなくHPとなっています。 …
仕入れ先の関係で、米軍のペーパーアイテムというジャンルでマニュアル類をたくさん扱ってきまし…
無線関係のアイテムと一緒に入ってきた、2次大戦時のモールス打電用のキーです。J-38の刻印…
今回の入荷で、この寒い時期にふさわしい軍用毛布が届きました! 当時のものは必ずと言ってい…
アメリカ兵が持ち帰った当時のドイツ軍のヘルメットです。 後期のM42型で、生産性を上…
2次大戦時の米軍のスリングを紹介していきます。 こちらはカーキ生地のM1ガーランド等…
トランプ氏からバイデン氏に代わり、共和党から民主党の政権に移行します。 先日アメリカ…
太平洋地域空の輸入減少で砂糖、ゴムが減少、小麦をはじめとする食糧の不足、アルコールは工業用…
激動の年となりそうですが、本年もよろしくお願いします。 第2次大戦の海兵隊員のアルバムに…
ベトナム戦時の米軍の衣料や装備ではDSAという文字の後に、年号やナンバーが表示され…
俗にLRRP(長距離偵察隊)リュックサックと呼ばれていますが、米軍の発注名はINDIGEN…
米軍のMPが使用するバトン(警棒)です。上の黒いものがベトナム戦から現代までのもの、下の茶…
イギリスは独特の装備が多いですが、このエマージェンシーナイフも他国では見られない装備です。…
1944年の米軍レーション用の箱です。非常に頑丈なボール紙でできており横にスライドさせて中…
国内のコレクターさんの委託販売で懐かしいナイフ類がいろいろ入ってくるので、ちょっとナイフネ…
上の4つは破片(Fragmentation)タイプと呼ばれる、いわゆる通常の手榴弾です。O…
今回ミリタリーと直接関係ないのですが、思い出深いナイフが入荷したので記事にします。 映画…
こちらもアメリカのコレクターの倉庫から出てきたものです。輸送が大変なので日本にはほとんど入…
2次大戦の米軍空挺はパラシュートのカモフラージュ生地を首に巻いてスカーフ代わりにしているこ…
エントレンチングツールは塹壕(トレンチ)を掘るための道具です。塹壕堀りは兵士にとっては命を…
アメリカの友人が以前勧めてくれたアイテムです。 米軍が1次大戦時に支給したM…
米軍のPSマガジンです。PSは追伸とか追記のPost scriptのことで、フィールドマニ…
通信部隊(シグナルコー)用のランプです。懐中電灯より長時間の点灯が可能で一部医療部隊の搬送…
米海軍特殊部隊のベテランから入ってきたナイフです。 こちらはSEAL TEA…
アメリカのコレクターの倉庫にあったハンディトーキーです。前回担架やヘルメット、テントなどの…
インドネシアは第2次世界大戦までは東インドと呼ばれるオランダの植民地のひとつでしたが、日本…
米軍の資料用書類の山の中にあったポスターです。ベトナム当時の資料と思われます。 ベト…
2次大戦時のドイツ軍のヘルメットは特徴的な形で、多くの米兵が記念品として持ち帰ったようでベ…
最近は米軍以外のものの比率が増えてきましたが、今回は変わったアイテムが入ってきました。 …
米軍兵士が首からチェーンでつけている身分証明の金属製タグを犬の鑑札に似ているのでドッグタグ…
こちらはスタンダードなエンジニアコンパスです。エンジニア(工兵用)という名称ですが、各兵科…
この装備、昔から映画等で存在は知っていたのですが、実物を手にしたことがなく細かな構造は知り…
フィールドパックの中ではナイロン素材でベトナム戦時とほぼ同型のM1967と呼ばれるレアなも…
第2次大戦の米軍の装備を販売する際、私はカーキとODという区別をして説明しています。最近は…
カミラス社の海兵隊ナイフ/海軍マーク2ナイフは戦争中の生産量が多く、朝鮮戦争当時も在庫…
昔のコレクターの方から買い取ったものの中に、あったサーティフィケート(修了証明書)です。 …
米軍では、暗記カードの代わりのトランプが使われます。敵の航空機のシルエットを暗記…
ベトナムの軍の倉庫でホルスターがまとまって見つかったとのことで、少数ですが仕入れました。最…
入荷した箱の中に、1942年のカーキ生地の水筒カバーがあり、フラップに補修跡がありました。…
当時部隊やMACV-SOG隊員の間で流行った改造、迷彩を施したジャケットです。 …
メディカルバッグは単体でショルダーストラップを付けて使用しますが、衛生兵などは両サイドにバ…
2次大戦時の米軍航空機搭乗員用のサバイバルツールの一つです。 こちらのC1サ…
QC(Quan Canh)は軍の警察の意味です。こちらはヘルメットの内帽(樹脂ライナー)に…
M1911A1用ショルダーホルスターの最初のモデルM3です。ストラップをたすき掛けにす…
ベトナム戦に入って、それまでの赤外線タイプの暗視スコープに代わって星明りなどのわずかな光を…
MAAGは Military Assistance Advisory Group の頭文字…
第2次大戦で米海兵隊員に愛用されたKa-barブランドで知られたUnion Cutlery…
2次大戦時のアメリカは空軍がなく、陸軍と海軍に航空部門がありました。当時の日本も同じような…
メスパンはミートカンとも呼ばれます。食事を入れる食器です。これにナイフ、フォーク、スプーン…
こちらは比較的手に入れやすいアイテムです。陸軍の基本ユニフォーム クラスAや夏のチノクロス…
米海軍の医療部隊Navy Department. Bureau of Medicine a…
映画 地獄の黙示録の冒頭でマーチンシーンが酔っ払いながら太極拳の型らしきものを行っていまし…
先日、コレクターから友人がまとめて買い付けを行ってくれた時、初めに「これをいくらで買うか」…
2次大戦時の米軍のハンディートーキー(BC-611/SCR-536)用の保護ケースです。 …
アメリカのコレクターから買い取ったものの一つです。当時の箱入りです。はじめはピストルベルト…
1997年の3カラーデザートと呼ばれる砂漠用迷彩のジャケットです。よく見るとジャケット前面…
2次大戦の米軍装備で最も入手しやすいものの一つです。私も最初に買った2次戦アイテムはこのポ…
いつも2次大戦のアイテムを探してくれる元ディーラーの友人は1950年頃に日本に駐留していた…
パイロット用のサバイバルナイフです。1961年から2000年代まで使われていた息の長いナイ…
戦闘機のフライトマニュアルが市場に出ることは珍しく、軍は外に出したがらないため元パイロット…
ベトナム戦時のヘルメットが以前70個ほどまとめて見つかった際に、一つだけカバーの中のシェル…
2次大戦初期、M1ヘルメットが行き渡る前の移行期のヘルメットです。1次大戦のものと同じ形状…
1960年代のランドールは個人的に好きなのですが、以前にコレクターの方から「ベトナムキャリ…
2次大戦時の折り畳み水筒です。カバースナップが付いていて飲み口部分も収納する形になっていま…
左が第2次大戦の45口径オートマチック用(42年Boyt製)、右が第1次大戦のリボルバー用…
もう10年近く前ですが、シンガポールのチャンギ空港で乗り継ぎ待ちをしている際にMP5機関銃…
2次大戦時のパイロット用のフィッシングキットです。このように完全なものは見つかりにくくなっ…
ARVN(南ベトナム軍)レンジャーは、トレードマークのブラックタイガーと星のマークをヘルメ…
こちらはジャングルブーツが開発される以前の1950年代に少数が熱帯地域で支給されたのみのト…
この画像だけだと、田舎の納屋にあった農作業用ロープにしか見えませんね。 こち…
1985年から88年ころに支給されたAKシリーズ用のバヨネットで、トレーニング用に先端にゴ…
米軍の腕章です。主に使われたのが赤十字のメディカルアームバンドやミリタリーポリス(MP)の…
昔ベトナムに仕入れ旅行に行っていたころ、当時の南ベトナム兵のドッグタグが大量に市場で売られ…
About us の自己紹介のところにも書いていますが、私がアメリカのサープラスショップ(…
こちらレザーシースのもののみ紹介します。プラスティックシースのものは別記事にしました。 …
ポケットフラップのボタンが隠しボタンになったセカンドパターンと呼ばれるタイプです。 …
2次大戦米軍のファーストエイドキットの入ったボックスです。ジープなど軍用車両の備品としての…
先程届いた荷物の中に、見たことのないデザインのパッチが入っていました。 アフガニスタ…
ベトナム戦時、陸軍はM1969ベストを支給していましたが、重い・暑いなど理由で使用率は低く…
タイトルに使った表紙のモデルは第82空挺師団508パラシュート歩兵連隊所属のケルソ・ホーン…
MACV-SOGの写真集を精力的に出版している(10年間で既に11巻出しています!)ジェイ…
私がメインで扱っているのは米軍もので、特にベトナム戦争当時のものなのですが、古くから付き合…
Tadpoleとはオタマジャクシのことで、タイガーストライプの中でもこのパターンだけなぜか…
1960年代後半にベトナム戦争が激化すると、アメリカは南部での敵の主力となる南ベトナム解放…
ベトナム戦時に一時日本に駐留していた米兵の私物に入っていたクラブゴールデンギンザのカードで…
アメリカの元ミリタリーディーラーの友人と「アメリカでは人気のないものが日本では非常に希少と…
手榴弾は昔のフランス軍の分類を引きずっていて、2次大戦頃の米軍でも攻撃型と防御型に分けられ…
ベトナム戦時から使用されている使い捨ての対戦車ロケットM72シリーズ用の照準訓練トレーニン…
前回紹介したPX品のもとになった60年代の同社の特徴である黄色いライニング(アメリカではゴ…
先日、アメリカの友人がベテランから買い取ったものの一部にこのベレーがあり、正体がわからなか…
まずはCattarugus225Qユーティリティーナイフです。 ブレード長6イン…
南ベトナム海兵隊初期の支給品のタイガーストライプです。 このパターンの前に、エクスペリメ…
南ベトナム共和国の軍隊は成り立ちが複雑で初めにフランス軍をモデルに組織を作り その後アメ…
ベトナム戦時の航空機搭乗員の金属章(パイロットウイング) をもとにした セクシーウイン…
以前紹介したXM1964装備は海兵隊に採用されませんでしたが、その後66~67年頃に開発さ…
ダンヒルといえば高級喫煙具メーカーで、今は若干ファッションのほうにジャンルを広げていますが…
昔の話ですが、アンソニークインとアランドロンの名誉と栄光のためでなく(Lost Comma…
2次大戦の米海軍コリンズ社製マチェット(山刀)です。ジャングルでブッシュを切り開くような用…
ラジオリサーチユニットと聞くと無線の研究を行っている比較的平和な組織に見えるのですが、実態…
米軍がドイツ軍の兵士に向け投降を呼びかけるために作られたチラシです。 これを…
SOGナイフにはさまざまなバリエーションがあります。当時沖縄のCISO(対反乱支援オフィス…
米軍の理容用バリカン(Hair Clipper)です。 Aceというメー…
一見何のポーチかわからないですね。 1964年、ベトナム戦に入るころに米海兵隊で…
第2次大戦当時の米兵の写真を見ても、ピストルにランヤード(紐)を付けている写真を見かけませ…
数が増えてきたので、樹脂(プラスティック)のシースのもののみこちらで紹介して、レザーシース…
NCO(下士官)用で側面と縁のパイピングがラズベリーというかうすいパープルのきれい…
こちらもM41と同様、元米軍将校の方が家にしまったままだったものです。退色はなく、支給時の…
2次大戦に従軍した将校の家から見つかったもので、着用されないままハンガーにかかっ…
1960年代の陸軍の女性用ハンドバッグですが、COACH製です。 …
こちらはベトナム戦時空軍で使用された2インチリボルバー用ホルスターです。フラップでおおわれ…
ミリタリアコレクションのジャンルには入りませんが、2次大戦時の土嚢袋です。麻でできていて思…
2次大戦の米兵が使った小物類です。支給品、PX品(兵士が売店で購入したもの)、民間で購入し…
こちらはアイアンガードですが、金属部分全体にクロームメッキが施されシースはなく記念の額に取…
2次大戦時に米陸軍で使用された双眼鏡です。ボシュロム社やユニバーサルカメラ、ウェスティング…
以前にSOG隊員のプラーク(記念盾)を紹介しましたが、こちらはSOGの中のベトナム南部の戦…
ジャングルブーツ(トロピカルコンバットブーツ)ファーストタイプですが、資料によって…
当時米軍が、日本軍の島嶼守備隊に対し航空機から撒いた伝単(投降を呼びかけるビラ)です。 …
RANDALL MADE/SPFLD.MASS の刻印のあるモデル1です。 WW2当…
銃口に取り付け、射撃時の炎を見えにくくするためのパーツです。 上がM1カービ…
1972年の南ベトナム兵の写真です。 アメリカから供与されたものです。M16自動小銃…
65年当時の海兵隊伍長の支給品リストです。 徽章はプラスチックボードにまとめて取り付…
米軍兵士の私物のなかから、よく石鹸箱が見つかります。石鹸は一度濡らすと防水のケースがないと…
ベトナム戦時の米陸軍の代表的なアーマーベストです。中にはケブラーを織った布が重ねて入れられ…
折り畳み水筒というとこちらの2クォート(約2リットル)入りのタイプがポピュラーですが、 …
米海兵隊の初期型の水筒カバーです。アメリカではP1(パターン1)と呼ばれます。スナップがド…
M1カービンのスリングですが、金属の筒状のオイラー(オイル容器)を留め金にして固定…
2次大戦時の空挺部隊用のジャンプブーツです。アイレット(ハトメ)が12個あり、底のかかと部…
ハンドルが金属製の4徳ナイフは米軍が2次大戦時に採用し、使い続けられている息の長い装備です…
Poter(吉田カバン)でもずっと前から売られているミリタリーバッグですが、60年代頃に登…
映画 プライベートライアンでも使われていた短機関銃のスティックマガジン用のショルダーバッグ…
米軍の2次大戦時からベトナムころまで使われたスタイルのテントのことをパップテントと呼ぶよう…
ベトナム戦争当時に支給が始まった熱帯地域用のハットをブーニーハットと呼びます。Boonie…
最近ベトナムの倉庫から出てきた南ベトナムの野戦警察軍の制帽です。 アメリカのNSNナ…
初期ファティーグジャケットの未使用のものです。いちばんの特徴はポケットのボタンが全て露出し…
SOCOM(特殊作戦軍)は1980年のイラン人質救出作戦の失敗を教訓として誕生しました。こ…
ベルリンの壁が崩壊しドイツが再統一したのが1990年ですからもう30年も経ちました。 …
2次大戦の元米軍人のアルバムにあった終戦直後1945年のクリスマスカードです。終戦直後に日…
E.O.D.とはExplosive Ordnance Disposalの頭文字で、爆発物処…
1937年のコネティカット州ハートフォードの郵便局内にあった陸軍募兵センター(リクルーティ…
先日、元空挺師団所属のアメリカの友人が、2次大戦時の空挺ブーツが見つかったと連絡してきまし…
こちらのバッグ正式名称は、Medical Instrument and Supply Se…
難しい名称ですが、リンクローと読むのでしょう。米軍がベトナム戦争末期から、装備をナイロンに…
私は昔から趣味で釣りをやっているので、この手のアイテムには非常に興味があり未開封のものが見…
サバイバルナイフと言えば、もともとは米空軍のパイロットナイフからはじまり、60年代のランド…
ベトナム戦争のジェット機(単座、複座)用のキャノピー(風防)ブレーカーです。胴体着…
この種の地雷は米軍では2次大戦から使われ始めました。 当初はM2と呼ばれる信管部と本…
南ベトナム軍はカモフラージュのパターンが多く、ダックハンター、タイガー、リーフなど様々です…
米海軍のナイフといえばMk.2が有名ですが、こちらは一回り小さい5.25インチブレード(刃…
Air Americaを良くアメリカン航空と間違える方がいますが、全く違います。 A…
チューホイ(Chiêu hồi)プログラムは、ベトナム戦争当時ベトコンから政府軍側への転向…
ベトナム戦争から支給され始めた装備にポンチョライナーがあります。ポンチョとほぼ同じサイズの…
米軍の従軍者や家族からの買取りをしていると、当時持ち帰った紙幣やコインなどが書類の束や衣類…
こちらの2クォート水筒は2次大戦時のものとほぼ同形の初期タイプです。その後形状の異なる後期…
B52は1950年代に正式採用された米軍の戦略爆撃機で、ベトナム戦争から実戦投入されました…
米軍では水筒の容量をクォートという単位で表します。クォートはクォーターという言葉と同意で1…
こちらは当時米兵に支給されたVDマッチと呼ばれる、性病注意喚起デザインのブックマッチです。…
米軍M18A1アンチパーソナルマイン (通称クレイモア)です。アンチパーソナルの名の通り、…
M2パラトルーパー スイッチナイフのシャレード製戦後モデルです。戦後の納入品は、全体に少し…
100年前の戦争ですが、映画1917も公開されたりしたのでこの時代を取り上げます。 …
エルサルバドルは1970年代から、国内で右翼左翼のゲリラが活動し80年代から内戦状態に入り…
1970年代の西ドイツ連邦軍(BW)空挺部隊用のナイフです。第2次大戦のドイツ空軍の空挺部…