2021
12.24

WW2ウールスリーピングバッグとスリーピングバッグカバー

WW2 US

2次大戦時の米軍では寒冷地以外(最低温度摂氏4度以上)用に毛布で作られた寝袋が一部で使用されました。毛布そのままでの使用のほうが多かったようです。その外側に撥水加工したカバーを装着した状態で見つかりました。

WEBで拾った写真ですが、このようなマミー(ミイラ)型です。

寝袋下のストラップ2本をカバーの隙間から出して収納時に縛れるようになっています。スナップ内側の小さな鳩目穴は寝袋とカバーをひもで固定するためのものです。

1945年6月生産のものです。

今回入荷したものは寝袋にラベルが付いていませんでしたが、支給時にはこのような貼り付け式のラベルが付いています。

1950年代のスリーピングバッグカバーです。説明のイラストが入るようになりました。M1949スリーピングバッグを中に入れて使用します。

1960年代以降もカバーは支給されており、このようなラベルの説明書きが付いています。ウールブランケットはほぼ使用されず、羽毛の寝袋の撥水カバーとして、あるいはポンチョライナーなどとともに使われました。

M1949の前身、M1942マウンテンスリーピングバッグ用の防水カバーです。コム引きコットン製でシームに防水加工をしてあります。

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