2021
12.26

WW2オイルライター

WW2 US

ジッポーが有名ですが、それ以外にも兵士向けに多くのメーカーがライターを納入、あるいはPX(軍売店)や通販などで販売するために生産していました。代表的なのがはがれにくく艶がないので軍用に向いたクラックル塗装の物です。クラックルはアンティークなどのひび割れたように見せる塗装のことで、実際の方法は自動車のエンジンなどに使われる、塗料を焼き付けてしわを出すシュリンク塗装加工と思われます。主にOD,ブラック、グレーの3色がありました。

これは当時メジャーだったPARKブランドのグリーン塗装のもので縁部分の塗装が剥げていい感じを出しています。光の具合によって兵士が彫った名前が読めます。

 

シカゴのZEPHYR GALTER社の未使用に近いものです。つやが全くなく塗装の状態がよくわかります。

センチュリー社製 インナーケースにCENTURY MADE IN USA の刻印があります。

こちらはブラッククラックルフィニッシュのライターです。若干艶が出ていますがよく見ると塗装面に細かなしわが見えます。こちらはメーカー名の表示がありませんが米兵の持ち物で良く見つかるタイプです。

こちらは変わり種です。50口径の弾頭を2つ合わせた形のオイルライターです。ちゃんと機能します。

第1次大戦から使われ続けている筒型のトレンチライターについては別記事で紹介しています。

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