2021
09.09

ミュゼットバッグ

WW2 US

ミュゼット(ムゼットバッグ)という名前は知らなくても、ミリタリーに興味がなくても、この形のバッグはなんとなくなじみがあると思います。私が小学校の頃にも近所のジーンズショップこの業種もだいぶ減りましたね)にこのバッグのコピーでオフホワイト色のものが売っていて、「塾に行くときのバッグがほしい・・・」などと親にお願いして愛用していました。ルイヴィトンも肩掛け式でフラップが長いバッグをミュゼットという名前で売っていますね。

このバッグもM1944フィールドパック同様、背中に背負う際、単体では背負えません。ストラップをサスペンダーのDリングに装着し、バック底部分のDリングを使って固定します。

通常のコットンキャンバス生地のものと、防水加工したゴム引き(ラバライズド)がありますが、2枚あわせた生地の間に防水加工されいるので一見判別できません。重さと硬さで触ればすぐにわかります。

THE LANGDON TENT &AWNING 1942年 通常のカーキコットン生地です。

ロゴがかわいらしいLUCE Manufacturing製1942年通常コットン生地

 

 

こちらはARNOLDというメーカー名のみで年号の記載がありません。

OD色のものです。DAPCO INC.1945年製

 

カーキのラバライズドコットン製です。1943年のものです。ユーティリティストラップの同年のものが中に入っていました。ショルダーバッグとして使えますがバッグ側のストラップに取り付けるとなんとも間延びした印象になりますが、タイトルの写真の女性兵士の写真のように実際この様に使用されいたようです。

こちらもラバライズドで1942年アトランティックプロダクツのものです。

 

アメリカンレザープロダクツ社製1942年 ラバライズドですが劣化で固まらずソフトになっています。

Ken-Wel社1941年製

未使用のストラップです。C&M Leather Goods 1942年のものと思われます。

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