2021
11.15

M1942フロッグスキンカバーオール(海兵隊ダックハンターカモ)

WW2 US

久しぶりに仕事を再開した元ディーラーさんから写真が送られていきました。海兵隊のフロッグスキン(下記参照)、別名ダックハンターカモフラージュのつなぎです。主に太平洋戦線ので使用された迷彩で海兵隊での使用例がよく見られます。つなぎの形状は南方の戦場では熱く、切り込みを入れて使用されるようになりその後上下別々のシャツ、パンツスタイルが支給されるようになりました。

 

こちらはミント(未使用に近い)コンディションでしたがあまりに高額になったので諦めました。

 

*以下、お客様からのコメントを紹介します。

フロッグスキン、ダックハンター、いずれも正式名称では無く愛称ですが、この名称にはいずれも合理的な理由があります。
ダックハンターの名称は、1950年代、軍のサプラス迷彩服が鴨撃ち猟で流行ったことでついた愛称ですが、なぜハンターがこの迷彩服を使用したかというと、元々の迷彩のデザインが、アメリカウシガエルの模様を参考にしたもの(というかほぼ同じ)で、このウシガエルと鴨の生息域が湖のほとりで一致しており、鴨は神経質でハンターが近づくとすぐ逃げてしまいますが、この迷彩効果が鴨に対して高かったのがハンターがこの迷彩服を多用した理由です。ちなみに、日本の狩猟で迷彩服の使用は禁止されています。

 

フロッグスキンカモの生地を使った衣類カバーです。ハイ兵隊で戦後から1950年代に作られ使用されました。

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