2021
12.04

武器 分解・クリーニングツール アダプター

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銃の分解やクリーニングは戦場で命にかかわる問題の為、各国で専用のツールや武器本体に収納するクリーニングキットなどが工夫され支給されました。日々いろいろなアイテムが入ってくるので紹介していきます。機関銃のオイラーはこちらにまとめています。

 

M1911ガバメントピストル用のドライバーとピン押し兼用のコンビネーションツールです。グレーのパーカライジング仕上げです。

 

 

 

こちらは同じもののつやのある青のブルー仕上げです。

 

 

 

ピストル用のクリーニングロッドです。部隊用のスクワッドクリーニングキットのボックスに入っているものです。

 

 

M1カービンのスリングとストックの固定パーツを兼ねたオイラーです。IS(インターナショナルシルバー)の刻印が入っています。中にオイルが入っていました。

 

 

 

 

1945年製DIANA社の30口径機関銃用工具、パーツポーチM14です。FUNGUS Proof(防カビ加工)のスタンプがあります。

 

 

BAR(ブローニングオートマチックライフル)用スペアパーツポーチです。独特の革製ボックスでカートリッジベルトのポケットに収納するデザインの為、ワイヤーフックやベルトループはありません。

 

WW2ライフル用銃身クリーニング用プルスルー

 

 

 

2次大戦時米軍の銃身確認用のボアミラーです。

 

 

ブローニングオートマチックライフル用レンチです。グリス布に包まれた状態で見つかりました。

 

ベトナム戦M14ライフル用の分解ツールとクリーニングロッドハンドルを兼ねたコンビネーションツールです。

 

 

ベトナム戦時のM14用オイラーです。LUBRICANT CASEの表示と当時の武器関連にあてられた7790で始まる管理ナンバー 7790905の刻印があります。

M14 /M1ストッククリーニングロッドポーチ 7267754 のスタンプがあります。50年代のガーランドのものは7162792のスタンプとなります。

M14 E2用クリーニングキットポーチ 1968年

M14などの訓練用ダミーカートリッジです。薬莢部分側面に小さな穴があり、薬莢全体に溝が刻まれ実弾と間違えないようになっています。フランクフォード造兵廠1960年製

当時の訓練中の画像などでよく見られるM14用のオレンジ色のプレートのついたブランクアダプターです。空砲使用時に銃口を細くすることで銃身内のガス圧を高め実包同様に作動させるためのものです。黒いプレートは機関部につけるガスの吹き戻すを防ぐプレートです。

BAG,SPARE PARTS 5559738 とだけステンシルされている謎のポーチで、MRT(防カビ加工)のマークがあります。元はブローニング1919系の機関銃スペアパーツ入れですが、2次大戦中から使用されておりその他の小銃、短機関銃のパーツ入れとしても使われました。ODのものは1950年代からベトナム戦時のものです。右のカーキのものはWW2~50年代前半のものです。

 

ベトナム戦時のライフルボアクリーナー1969年

 

M16A1用ナイロンクリーニングキットポーチです。ベトナム前線でM16のクリーニング不足による作動不良が多発し、マニュアルや注意喚起のカードを配っていたころのものです。ストック内には収納できないサイズの本格的なキットが支給されるようになりました。

 

ルブリケーティング(潤滑) ウエポンオイル1968年 白い注入口の先端部をカットして使用します。缶の部分の高さ約10cm

 

 

ウエポンオイル プラボトル入り1968年

歯ブラシタイプと呼ばれるベトナム戦時のクリーニングブラシです。

 

イギリス軍エンフィールド用オイラーです。樹脂製です。

 

C4爆薬などに使う信管10本用ケースです。10 BLASTING CAPSの表示のみで生産年表示はありません。

 

こちらは2次大戦ドイツ軍の98Kボルトアクションライフル用のクリーニングキットです。スチール製の容器にオイラー、銃身用チェーン、ブラシが入っています。実際には、写真に写っているほかマガジンプレートを外す際の栓抜き型の工具がセットになっています。ライフルの銃身下にも銃身をクリーニングするロッドが付いていますが1つでは長さが足りず、こちらのチェーンを通してブラシを引き抜く形で清掃するようになっています。

 

 

 

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