2022
08.06

ニカラグア 反政府ゲリラコントラ ユニフォーム

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今回フロリダのコレクターからまとめて買い付けを行いましたが、米軍のウッドランドと思って購入した迷彩服が思っていたものと違いました。ボタンの形状が米軍のものではなかったので、ヨーロッパのものかと思いいろいろ検索しましたが見つかりませんでした。胸ポケットにベトナム戦時のファティーグのように角度がつけられています。

欧米人用にしてはサイズが小さいなあ、と思い畳んでいたらポケットの中にドクロマークのバッジが入っているのを見つけました。FDN/COEの文字があり、なんとなくわかってきました。このマークはニカラグアの当時の反政府ゲリラ「コントラ」のものです。

今ではニカラグアは反米のオルテガ大統領で有名ですね。1979年に左翼系のサンディニスタ革命政府が誕生したのに対し、レーガン政権はは南米の共産化を恐れ1980年~90年にかけて左翼政権打倒のためのゲリラを支援しました。実際にはCIAが多額の資金を提供し訓練、武器提供を行いました。最終的には資金をねん出するためにイランに武器を売却したのが発覚しイラン・コントラスキャンダルとして当時の政権の大きな汚点となりました。

背中にこのようなスタンプがあり、ラベルの痕跡はありません。パンツはユーティリティーパンツのパッチポケットと、腿のカーゴポケット両方ついたような感じです。生地はアメリカのウッドランドのものと同じかもしれません。

はっきり移っていませんが、おそらくこのユニフォームのようです。

こちらはボタンが露出したタイプですね。

 

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