2022
06.08
06.08
![](https://i0.wp.com/advisors.link/wp-content/uploads/2022/06/IMG_9086-e1654668685416.jpg?resize=770%2C422&ssl=1)
米陸軍第2次大戦時 M1938レギンス
ブーツの上から装着するレギンスです。陸軍で一般的に使用されたM1938は側面の紐をかけるフックが8つあります。
サイズは足首とふくらはぎの太さに応じて1~4まであり、長さがショート、ミディアム、ロングの3種類ありますが、ほとんどがレギュラーサイズ中心に生産されたようです。
初期のカーキのものです。
こちらは1941年のカーキ、3Lサイズです。
後期のOD色のものです。
ライトODとカーキ縁の2トーンカラーです。
こちらは後期の濃いOD色のものでフックは7つに減って全長が短くなっています。裏にM1938のスタンプがあります。
同様のレギンスはベトナム戦頃まで生産されていて、特殊部隊などでは裾をばたつかせないための装備として好まれました。6フックになっています。なぜか色は淡いカーキとなっています。1964年製
1967年製
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