2022
02.08
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空軍セキュリティポリス/エアポリス バッジ
実際に兵士が使用していたバッジで下にナンバーが打刻されています。アメリカの場合完全なレプリカではなく兵士がスペアに持っていたり、退役後の記念として売られているものもあるのでなかなか判別が難しいです。
裏にカバメントプロパティ(政府資産)の刻印も入っています。1966年にエアポリスが無くなりセキュリティポリスの名称に統一されたのでそれ以降のものですが、年代ははっきりしません。
メーカーはウィリアムス&アンダーソン(WA)というマイナーな会社のものでダイヤ型のマークが入っています。このメーカーはベトナム戦時から80年代くらいまでの軍納入メーカーです。
これも同じメーカーのもので、通し番号が打たれています。
これは高さ4.5cmミニバッジでIDホルダー(警察手帳のようなもの)に使われることが多いです。通しナンバーが打たれており裏にCM GIの刻印があります。
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