米軍モスキートネット(インセクトバー/モスキートヘッドネット
インセクトネットとかモスキートバーとも呼ばれる蚊帳について書きます。アメリカから時々入荷し…
インセクトネットとかモスキートバーとも呼ばれる蚊帳について書きます。アメリカから時々入荷し…
海兵隊は、陸軍とは異なる装備を調達することがあり、コレクターに人気があります。水筒カバーな…
クオリフィケーションバッジ(技能章)については日本ではあまり人気がなく、アメリカより日本の…
時々ブレスレットが入荷するのですが、兵士が自分で身に着けていたもののほかにSweethea…
ズボンが落ちないように通すベルトのバックルです。2次大戦以降の米軍のトラウザースベルトはM…
左のものは第1次大戦で塹壕から頭を出さずに敵を確認するための専用ミラーです。ペリス…
先月アメリカのフリーマーケットで友人が撮影して「これ要るか?」とメールしてくれたものです。…
タイトルの写真は有名な1967年のアーリントンでの反戦デモの際のMP(ミリタリーポリス)で…
こちらの装備は正確な資料が少なく、本当に試験的に使われたようでこのようなマニュアルの写真は…
第2次大戦時、アメリカから多くの兵士がヨーロッパや太平洋戦線へ出征しました。彼らが家族と連…
先日アメリカのナイフコレクターから買い取った1800年代後半の海軍ナイフのコレクションの中…
コンバットマガジンの臨時増刊のアメリカ陸軍特集で初めて見たのが1980年頃でした。当時変わ…
アメリカでは、indigenousインディジナスポーチ(現地製のポーチ)という呼び名のほ…
米軍の2次大戦のブリーフケースは型押し加工のTYPE A4が有名ですが、こちらはスムースな…
M79はベトナム戦時で活躍した個人用のグレネードランチャーですが、ジャングル戦では非常に有…
1980年代のウッドランド迷彩の装備で、それぞれの装備は標準的なものですが不要なストラップ…
ベトナム戦争で米海軍は海軍特殊部隊を創設しました。2次大戦時に上陸時に水中の障害物を破壊す…
通常のサープラス(放出品)ではなく、ベテランといわれる元従軍者の家族や親戚から仕入れを行う…
タイトル写真はティファニー&Co.の2次大戦時のNY本店です。 米軍のバ…
ベトナム戦時の装備品ロットにあったコットン製のスリングです。 落書きが書かれていまし…
非常に地味な外観ですが、WW2ドイツ軍のポケットナイフです。 ブレード付け根にメーカ…
メスホールというのは軍などの食堂のことです。フィールド用のメスパンやキャンティーンカップな…
こちらは1944年海兵隊のフロッグスキンカモフラージュのシェルターハーフです。裏は茶色系の…
クラッシュハットとかクラッシャーハットというのはクシャっとつぶしてポケットに入れられる帽子…
私の友人のディーラーの一人はジープマニアで(今は乗っていませんが)、個人的にジープにかかわ…
一見MP(ミリタリーポリス)のバッジに見えますが、文字がMPではなくHPとなっています。 …
仕入れ先の関係で、米軍のペーパーアイテムというジャンルでマニュアル類をたくさん扱ってきまし…
無線関係のアイテムと一緒に入ってきた、2次大戦時のモールス打電用のキーです。J-38の刻印…
今回の入荷で、この寒い時期にふさわしい軍用毛布が届きました! 当時のものは必ずと言ってい…
アメリカ兵が持ち帰った当時のドイツ軍のヘルメットです。 後期のM42型で、生産性を上…
2次大戦時の米軍のスリングを紹介していきます。 こちらはカーキ生地のM1ガーランド等…
トランプ氏からバイデン氏に代わり、共和党から民主党の政権に移行します。 先日アメリカ…
太平洋地域空の輸入減少で砂糖、ゴムが減少、小麦をはじめとする食糧の不足、アルコールは工業用…
激動の年となりそうですが、本年もよろしくお願いします。 第2次大戦の海兵隊員のアルバムに…
ベトナム戦時の米軍の衣料や装備ではDSAという文字の後に、年号やナンバーが表示され…
俗にLRRP(長距離偵察隊)リュックサックと呼ばれていますが、米軍の発注名はINDIGEN…
米軍のMPが使用するバトン(警棒)です。上の黒いものがベトナム戦から現代までのもの、下の茶…
イギリスは独特の装備が多いですが、このエマージェンシーナイフも他国では見られない装備です。…
1944年の米軍レーション用の箱です。非常に頑丈なボール紙でできており横にスライドさせて中…
国内のコレクターさんの委託販売で懐かしいナイフ類がいろいろ入ってくるので、ちょっとナイフネ…
上の4つは破片(Fragmentation)タイプと呼ばれる、いわゆる通常の手榴弾です。O…
今回ミリタリーと直接関係ないのですが、思い出深いナイフが入荷したので記事にします。 映画…
こちらもアメリカのコレクターの倉庫から出てきたものです。輸送が大変なので日本にはほとんど入…
2次大戦の米軍空挺はパラシュートのカモフラージュ生地を首に巻いてスカーフ代わりにしているこ…
エントレンチングツールは塹壕(トレンチ)を掘るための道具です。塹壕堀りは兵士にとっては命を…
アメリカの友人が以前勧めてくれたアイテムです。 米軍が1次大戦時に支給したM…
米軍のPSマガジンです。PSは追伸とか追記のPost scriptのことで、フィールドマニ…
通信部隊(シグナルコー)用のランプです。懐中電灯より長時間の点灯が可能で一部医療部隊の搬送…
米海軍特殊部隊のベテランから入ってきたナイフです。 こちらはSEAL TEA…
アメリカのコレクターの倉庫にあったハンディトーキーです。前回担架やヘルメット、テントなどの…
インドネシアは第2次世界大戦までは東インドと呼ばれるオランダの植民地のひとつでしたが、日本…
米軍の資料用書類の山の中にあったポスターです。ベトナム当時の資料と思われます。 ベト…
2次大戦時のドイツ軍のヘルメットは特徴的な形で、多くの米兵が記念品として持ち帰ったようでベ…
最近は米軍以外のものの比率が増えてきましたが、今回は変わったアイテムが入ってきました。 …
米軍兵士が首からチェーンでつけている身分証明の金属製タグを犬の鑑札に似ているのでドッグタグ…
こちらはスタンダードなエンジニアコンパスです。エンジニア(工兵用)という名称ですが、各兵科…
この装備、昔から映画等で存在は知っていたのですが、実物を手にしたことがなく細かな構造は知り…
フィールドパックの中ではナイロン素材でベトナム戦時とほぼ同型のM1967と呼ばれるレアなも…
第2次大戦の米軍の装備を販売する際、私はカーキとODという区別をして説明しています。最近は…
カミラス社の海兵隊ナイフ/海軍マーク2ナイフは戦争中の生産量が多く、朝鮮戦争当時も在庫…
昔のコレクターの方から買い取ったものの中に、あったサーティフィケート(修了証明書)です。 …
米軍では、暗記カードの代わりのトランプが使われます。敵の航空機のシルエットを暗記…
ベトナムの軍の倉庫でホルスターがまとまって見つかったとのことで、少数ですが仕入れました。最…
入荷した箱の中に、1942年のカーキ生地の水筒カバーがあり、フラップに補修跡がありました。…
当時部隊やMACV-SOG隊員の間で流行った改造、迷彩を施したジャケットです。 …
2次大戦時の米軍航空機搭乗員用のサバイバルツールの一つです。 こちらのC1サ…
QC(Quan Canh)は軍の警察の意味です。こちらはヘルメットの内帽(樹脂ライナー)に…
M1911A1用ショルダーホルスターの最初のモデルM3です。ストラップをたすき掛けにす…
ベトナム戦に入って、それまでの赤外線タイプの暗視スコープに代わって星明りなどのわずかな光を…
MAAGは Military Assistance Advisory Group の頭文字…
第2次大戦で米海兵隊員に愛用されたKa-barブランドで知られたUnion Cutlery…
2次大戦時のアメリカは空軍がなく、陸軍と海軍に航空部門がありました。当時の日本も同じような…
メスパンはミートカンとも呼ばれます。食事を入れる食器です。これにナイフ、フォーク、スプーン…
こちらは比較的手に入れやすいアイテムです。陸軍の基本ユニフォーム クラスAや夏のチノクロス…
米海軍の医療部隊Navy Department. Bureau of Medicine a…
映画 地獄の黙示録の冒頭でマーチンシーンが酔っ払いながら太極拳の型らしきものを行っていまし…
先日、コレクターから友人がまとめて買い付けを行ってくれた時、初めに「これをいくらで買うか」…
2次大戦時の米軍のハンディートーキー(BC-611/SCR-536)用の保護ケースです。 …
アメリカのコレクターから買い取ったものの一つです。当時の箱入りです。はじめはピストルベルト…
1997年の3カラーデザートと呼ばれる砂漠用迷彩のジャケットです。よく見るとジャケット前面…
2次大戦の米軍装備で最も入手しやすいものの一つです。私も最初に買った2次戦アイテムはこのポ…
いつも2次大戦のアイテムを探してくれる元ディーラーの友人は1950年頃に日本に駐留していた…
パイロット用のサバイバルナイフです。1961年から2000年代まで使われていた息の長いナイ…
戦闘機のフライトマニュアルが市場に出ることは珍しく、軍は外に出したがらないため元パイロット…
ベトナム戦時のヘルメットが以前70個ほどまとめて見つかった際に、一つだけカバーの中のシェル…
2次大戦初期、M1ヘルメットが行き渡る前の移行期のヘルメットです。1次大戦のものと同じ形状…
1960年代のランドールは個人的に好きなのですが、以前にコレクターの方から「ベトナムキャリ…
2次大戦時の折り畳み水筒です。カバースナップが付いていて飲み口部分も収納する形になっていま…
左が第2次大戦の45口径オートマチック用(42年Boyt製)、右が第1次大戦のリボルバー用…
もう10年近く前ですが、シンガポールのチャンギ空港で乗り継ぎ待ちをしている際にMP5機関銃…
2次大戦時のパイロット用のフィッシングキットです。このように完全なものは見つかりにくくなっ…
ARVN(南ベトナム軍)レンジャーは、トレードマークのブラックタイガーと星のマークをヘルメ…
こちらはジャングルブーツが開発される以前の1950年代に少数が熱帯地域で支給されたのみのト…
この画像だけだと、田舎の納屋にあった農作業用ロープにしか見えませんね。 こち…
1985年から88年ころに支給されたAKシリーズ用のバヨネットで、トレーニング用に先端にゴ…
米軍の腕章です。主に使われたのが赤十字のメディカルアームバンドやミリタリーポリス(MP)の…
昔ベトナムに仕入れ旅行に行っていたころ、当時の南ベトナム兵のドッグタグが大量に市場で売られ…
About us の自己紹介のところにも書いていますが、私がアメリカのサープラスショップ(…
こちらレザーシースのもののみ紹介します。プラスティックシースのものは別記事にしました。 …
ポケットフラップのボタンが隠しボタンになったセカンドパターンと呼ばれるタイプです。使用期間…
2次大戦米軍のファーストエイドキットの入ったボックスです。ジープなど軍用車両の備品としての…
先程届いた荷物の中に、見たことのないデザインのパッチが入っていました。 アフガニスタ…
ベトナム戦時、陸軍はM1969ベストを支給していましたが、重い・暑いなど理由で使用率は低く…
タイトルに使った表紙のモデルは第82空挺師団508パラシュート歩兵連隊所属のケルソ・ホーン…
MACV-SOGの写真集を精力的に出版している(10年間で既に11巻出しています!)ジェイ…
私がメインで扱っているのは米軍もので、特にベトナム戦争当時のものなのですが、古くから付き合…
Tadpoleとはオタマジャクシのことで、タイガーストライプの中でもこのパターンだけなぜか…
1960年代後半にベトナム戦争が激化すると、アメリカは南部での敵の主力となる南ベトナム解放…
ベトナム戦時に一時日本に駐留していた米兵の私物に入っていたクラブゴールデンギンザのカードで…
アメリカの元ミリタリーディーラーの友人と「アメリカでは人気のないものが日本では非常に希少と…
手榴弾は昔のフランス軍の分類を引きずっていて、2次大戦頃の米軍でも攻撃型と防御型に分けられ…
ベトナム戦時から使用されている使い捨ての対戦車ロケットM72シリーズ用の照準訓練トレーニン…
前回紹介したPX品のもとになった60年代の同社の特徴である黄色いライニング(アメリカではゴ…
先日、アメリカの友人がベテランから買い取ったものの一部にこのベレーがあり、正体がわからなか…
まずはCattarugus225Qユーティリティーナイフです。 ブレード長6イン…
南ベトナム海兵隊初期の支給品のタイガーストライプです。 このパターンの前に、エクスペリメ…
南ベトナム共和国の軍隊は成り立ちが複雑で初めにフランス軍をモデルに組織を作り その後アメ…
ベトナム戦時の航空機搭乗員の金属章(パイロットウイング)をもとにしたノベルティバッジ(ジョ…
以前紹介したXM1964装備は海兵隊に採用されませんでしたが、その後66~67年頃に開発さ…
ダンヒルといえば高級喫煙具メーカーで、今は若干ファッションのほうにジャンルを広げていますが…
昔の話ですが、アンソニークインとアランドロンの名誉と栄光のためでなく(Lost Comma…
2次大戦の米海軍コリンズ社製マチェット(山刀)です。ジャングルでブッシュを切り開くような用…
ラジオリサーチユニットと聞くと無線の研究を行っている比較的平和な組織に見えるのですが、実態…
米軍がドイツ軍の兵士に向け投降を呼びかけるために作られたチラシです。 これを…
SOGナイフにはさまざまなバリエーションがあります。当時沖縄のCISO(対反乱支援オフィス…
米軍の理容用バリカン(Hair Clipper)です。 Aceというメー…
一見何のポーチかわからないですね。 1964年、ベトナム戦に入るころに米海兵隊で…
第2次大戦当時の米兵の写真を見ても、ピストルにランヤード(紐)を付けている写真を見かけませ…
数が増えてきたので、樹脂(プラスティック)のシースのもののみこちらで紹介して、レザーシース…
NCO(下士官)用で側面と縁のパイピングがラズベリーというかうすいパープルのきれい…
こちらもM41と同様、元米軍将校の方が家にしまったままだったものです。退色はなく、支給時の…
2次大戦に従軍した将校の家から見つかったもので、着用されないままハンガーにかかっ…
1960年代の陸軍の女性用ハンドバッグですが、COACH製です。 …
こちらはベトナム戦時空軍で使用された2インチリボルバー用ホルスターです。フラップでおおわれ…
ミリタリアコレクションのジャンルには入りませんが、2次大戦時の土嚢袋です。麻でできていて思…
2次大戦の米兵が使った小物類です。支給品、PX品(兵士が売店で購入したもの)、民間で購入し…
こちらはアイアンガードですが、金属部分全体にクロームメッキが施されシースはなく記念の額に取…
2次大戦時に米陸軍で使用されたM13双眼鏡です。ボシュロム社やユニバーサルカメラ、ウェステ…
以前にSOG隊員のプラーク(記念盾)を紹介しましたが、こちらはSOGの中のベトナム南部の戦…
ジャングルブーツ(トロピカルコンバットブーツ)ファーストタイプですが、資料によって…
当時米軍が、日本軍の島嶼守備隊に対し航空機から撒いた伝単(投降を呼びかけるビラ)です。 …
RANDALL MADE/SPFLD.MASS の刻印のあるモデル1です。 WW2当…
銃口に取り付け、射撃時の炎を見えにくくするためのパーツです。 上がM1カービ…
1972年の南ベトナム兵の写真です。 アメリカから供与されたものです。M16自動小銃…
65年当時の海兵隊伍長の支給品リストです。 徽章はプラスチックボードにまとめて取り付…
米軍兵士の私物のなかから、よく石鹸箱が見つかります。石鹸は一度濡らすと防水のケースがないと…
ベトナム戦時の米陸軍の代表的なアーマーベストです。中にはケブラーを織った布が重ねて入れられ…
折り畳み水筒というとこちらの2クォート(約2リットル)入りのタイプがポピュラーですが、 …
米海兵隊の初期型の水筒カバーです。アメリカではP1(パターン1)と呼ばれます。スナップがド…
M1カービンのスリングですが、金属の筒状のオイラー(オイル容器)を留め金にして固定…
2次大戦時の空挺部隊用のジャンプブーツです。アイレット(ハトメ)が12個あり、底のかかと部…
ハンドルが金属製の4徳ナイフは米軍が2次大戦時に採用し、使い続けられている息の長い装備です…
Poter(吉田カバン)でもずっと前から売られているミリタリーバッグですが、60年代頃に登…
映画 プライベートライアンでも使われていた短機関銃のスティックマガジン用のショルダーバッグ…
米軍の2次大戦時からベトナムころまで使われたスタイルのテントのことをパップテントと呼ぶよう…
ベトナム戦争当時に支給が始まった熱帯地域用のハットをブーニーハットと呼びます。Boonie…
最近ベトナムの倉庫から出てきた南ベトナムの野戦警察軍の制帽です。 アメリカのNSNナ…
初期ファティーグジャケットの未使用のものです。いちばんの特徴はポケットのボタンが全て露出し…
SOCOM(特殊作戦軍)は1980年のイラン人質救出作戦の失敗を教訓として誕生しました。こ…
ベルリンの壁が崩壊しドイツが再統一したのが1990年ですからもう30年も経ちました。 …
2次大戦の元米軍人のアルバムにあった終戦直後1945年のクリスマスカードです。終戦直後に日…
E.O.D.とはExplosive Ordnance Disposalの頭文字で、爆発物処…
1937年のコネティカット州ハートフォードの郵便局内にあった陸軍募兵センター(リクルーティ…
先日、元空挺師団所属のアメリカの友人が、2次大戦時の空挺ブーツが見つかったと連絡してきまし…
こちらのバッグ正式名称は、Medical Instrument and Supply Se…
難しい名称ですが、リンクローと読むのでしょう。米軍がベトナム戦争末期から、装備をナイロンに…
私は昔から趣味で釣りをやっているので、この手のアイテムには非常に興味があり未開封のものが見…
サバイバルナイフと言えば、もともとは米空軍のパイロットナイフからはじまり、60年代のランド…
ベトナム戦争のジェット機(単座、複座)用のキャノピー(風防)ブレーカーです。胴体着…
この種の地雷は米軍では2次大戦から使われ始めました。 当初はM2と呼ばれる信管部と本…
南ベトナム軍はカモフラージュのパターンが多く、ダックハンター、タイガー、リーフなど様々です…
米海軍のナイフといえばMk.2が有名ですが、こちらは一回り小さい5.25インチブレード(刃…
Air Americaを良くアメリカン航空と間違える方がいますが、全く違います。 A…
チューホイ(Chiêu hồi)プログラムは、ベトナム戦争当時ベトコンから政府軍側への転向…
ベトナム戦争から支給され始めた装備にポンチョライナーがあります。ポンチョとほぼ同じサイズの…
米軍の従軍者や家族からの買取りをしていると、当時持ち帰った紙幣やコインなどが書類の束や衣類…
こちらの2クォート水筒は2次大戦時のものとほぼ同形の初期タイプです。その後形状の異なる後期…
B52は1950年代に正式採用された米軍の戦略爆撃機で、ベトナム戦争から実戦投入されました…
米軍では水筒の容量をクォートという単位で表します。クォートはクォーターという言葉と同意で1…
こちらは当時米兵に支給されたVDマッチと呼ばれる、性病注意喚起デザインのブックマッチです。…
米軍M18A1アンチパーソナルマイン (通称クレイモア)です。アンチパーソナルの名の通り、…
M2パラトルーパー スイッチナイフのシャレード製戦後モデルです。戦後の納入品は、全体に少し…
100年前の戦争ですが、映画1917も公開されたりしたのでこの時代を取り上げます。 …
エルサルバドルは1970年代から、国内で右翼左翼のゲリラが活動し80年代から内戦状態に入り…
1970年代の西ドイツ連邦軍(BW)空挺部隊用のナイフです。第2次大戦のドイツ空軍の空挺部…
2次大戦の米軍の徽章ですが、箱いっぱいの勲章や部隊章を仕入れることも多く、それど…
こちらはクロスフラップタイプより以前に支給された、フラップの短いタイプです。 P2と…
トレンチアートと呼ばれるものは、兵士の手作業で作られたアート作品で、砲弾の薬きょうで作った…
スワガースティックと呼ばれる将校用の指揮棒に似ていますが、ベトナム戦時に米兵が現地で購入し…
ベトナム戦時に米兵がベトコンの遺体の上に置いたカードです。 こちらは当時の市販のバイ…
女優ジェーン・フォンダはヘンリー・フォンダの娘で、ベトナムの反戦運動に深くかかわりました。…
1942年に発行されたHand to hand fig
Mk.13 Mod.0フレアーのベトナム戦初期(1966年)のものです。 70年代からは…
M26はそれまでの鋳造ボディのMk.2(パイナップル型)の後継で、1950年代から採用され…
第2次大戦以降、米軍で歩兵として戦闘に直接参加した兵士に授与されたコンバットインファントリ…
100年以上前に作られた、第1次大戦当時の英軍フォールディングナイフです。この当時は現在の…
Thu-Ducの南ベトナム歩兵学校の制帽です。1955年から1975年まで存在しました。元…
M1903,M1917などの5連クリップを収納するカートリッジベルトです。バリエーションが…
ベトナム戦争当時のベトナムで着られた2~3歳児用の子供服です。当時の南ベトナム政府…
1970年からアメリカの民間団体がベトナム戦争で戦争捕虜(Prisoner of war)…
2次大戦時の米軍のヘルメットはオリーブグリーンの単一塗装で、カモフラージュのためにネットを…
69年発行のMPに使用されていた米軍の交通違反チケットです。 カーボン紙入り…
タイトルの写真は当時のヒッピー文化と厭戦ムードを象徴するポスターです。樹脂製です。 …
ベトナム戦争にはオーストラリア軍も最大時8,000名が投入されており(米軍は最大時50万人…
先日携行可能な非常食として何がいいか?を考えているときにアメリカの友人から勧められました。…
2次大戦時のランドールのモデル1です。フロリダの創業者のボーランドールの工房で作られたもの…
先日、米軍の2次大戦のバッジをまとめて仕入れた際にM3ハーフトラックのバッジがありました。…
米軍の2バックルブーツです。こちらは初期のキャップトゥ(つま先にキャップが付いたデザイン)…
ガーバー社についてはサバイバルナイフでも取り上げましたが、1930年代からあるアメリカを代…
最近ジャンルを問わず、いろいろな軍関係の友人からオファーがあり、とりあえずためしに買ってみ…
SOGナイフとはベトナム戦争当時に米特殊部隊向けに沖縄の米軍反乱調達オフィス(CISO)で…
ドイツ軍のトレードマークでもある棒型の手榴弾です。 もちろん金属の弾頭部は…
ニュースマップとは2次大戦当時に戦意高揚のため米軍基地や公共施設などの掲示板に貼られたポス…
こちらは珍しいオーストラリアのアームス&ミリタリアプレス社が1990年代後半から発行してい…
当時の大型の煙草缶です。 タバコの葉が詰まっていて、別に支給される巻紙に入れ…
1960年代頃から米軍ではパレード時などに兵科によって歩兵はブルー、騎兵はイエローなどのカ…
About usでも触れましたが、Soldier of Fortuneマガジンは1975年…
M6は鞘(スキャバードどもシースとも呼びます)単体のモデル名で、第2次大戦中のM3ナイフ用…
装備品というよりパーソナルアイテムのジャンルのものもありますが米軍の持ち帰り品で、ドイツ軍…
米軍は第2次大戦当時から、ブレードの長いマチェット(山刀)を採用してきました。武器ではなく…
2次大戦後の米海兵隊のヘルメットセットが見つかりました。 カバーは当時のダッ…
ベトナム戦時のフライトジャケットはMA-1が有名ですが、中綿がたっぷり入っておりかなりごつ…
こちらは爆撃機搭乗員の着ていたB3ジャケットです。 ボマー(Bomber)ジ…
アメリカの当時の爆撃機搭乗員の家族が持っていたフライトジャケットです。 戦時中イギリ…
これがペイメントレコードです。ほぼカードサイズくらいの大きさです。 …
記録として今回入ってきた樹脂ハンドルのTL29をアップしていきます。 まずカミラス社…
第2次大戦時の米軍はほかの国に比べポケットナイフの種類が非常に多いです。 オーソドッ…
防水布の包みを開けると グリスに包まれたM7A3ランチャーです。 ガー…
カナダ軍の古い軍用ポケットナイフが時々入ってきます。 ポケットといってもハンドル部分…
新年があなたとご家族にとって幸せで素晴らしいものでありますように Hope the …
アメリカの友人が、ベテランミュージアムの収蔵品を買い取っている際に見つけた日章旗です。 …
10年ほど前、AR-TELスコープを元第7特殊部隊のOBから購入することができました。 …
警察の人がつけている腕章を英語でアームバンド、またはブラサードと言います。軍でも陸軍のMP…
2次大戦時米軍のコットンキャンバス製の折り畳みバケツです。 水汲み用ですが、防水加工はさ…
2次大戦時の2.36インチ口径の初期M9ロケットランチャーの照準機です。 箱入り…
ベトナム戦時、航空騎兵(ヘリコプターによる機動部隊) は、元の兵科が騎兵ということもあり…
こちら第2次大戦中の101空挺師団、506パラシュート歩兵連隊のスペードマークが描かれた …
大型のメディカルバッグが中身入りで送られてくると中に様々な医薬品が入っています。もう50年…
アメリカの友人が海兵隊のベテラン(元従軍者)から買った当時のオイルライターです。 …
第2次大戦のドイツ歩兵装備で特徴的なのが溝の入った大型の缶ですが、この中にガスマスクとフィ…
Landing Force Training Unitのヘルメットです。 ライナーも同じ…
1960年代後半から70年代初頭のプレイボーイ誌です。 日本版も70年代から…
第2次大戦中、マサチューセッツ州の米陸軍基地 キャンプエドワードの売店で売られていた家族…
ベトナム戦争当時の大型のスチール製サインです。 フィールドで使われていたものらしく、錆が…
Manhattan Projectは日本から見ると 広島、長崎に投下された原子爆弾の開発…
ベトナムの地理の特殊性から米海軍はリバーラインフォース(河川哨戒艇部隊)を創設しました。 …
通信部隊用の小さなレザーポーチに入ったツールキットです。 グルーミングキットのような外観…
Gerber LMF2の軍納入品が入ったので紹介します。 (同じLMF2でも民間向け…
ベトナム戦争はアメリカの介入が長引くと 米国内で厭戦ムードが広がり、反戦運動が盛んになり…
といっても缶コーヒーではありません。 2次大戦時のインスタントコーヒーパウダーが入っ…
アメリカから珍しく小ぶりの段ボール箱が届いていました。開けてみると2次大戦初期の12.7㎜…
昔、ベトナムに仕入旅行に行っていた頃 毎回古いアルバムから剥がした戦争関係の写真を 数…
昨年の話です。 私の友人がアメリカでどんどん仕入れていくうちに現地で口コミが広がって、ベ…
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが 2013年に出たLRRPの写真集です。 コ…
ベトナム末期の米軍グラフィックトレーニングエイドです。教室などで説明するためのものや、フィ…
先日ヤフオクに出品したらタバコは禁止品目で(税金の問題でしょうか?)削除されてしまいました…
ランドールナイフは古き良きアメリカを体現しているからか アメリカ人の心をつかむものがある…
ベトナム戦時から現在まで使用されている航空機搭乗員のハーネスに装着するサバイバルキットです…
ドイツ軍は昔から長い棒型の手榴弾を主に使用していました。 卵型に比べ、数は持ち歩けません…
2次大戦中の米軍の絵葉書です。 恋人や家族とのやり取りに、ひと時の平安をという意図で…
米軍のL字型懐中電灯のもっとも初期のタイプです。この後ボディがプラスティック製になり、ベト…
M4シャーマン戦車にも使われたペリスコープ(潜望鏡です) 各ハッチに取り…
機関銃用の弾薬箱が時々入ってきます。 年代や国によっていろいろな違いがあって面白いです。…
こちらのリーフパターン迷彩は、米軍の迷彩を南ベトナム軍がアレンジしたもので 色調がパ…
ジョンウェインパターンのデンスの方です。 未使用の状態で、退色していないためブラウンの部…
ジョンウェインパターンと呼ばれるタイガーストライプは 元々映画「グリーンベレー」でジョン…
アメリカのハンターが使ったダックハンターパターンの民間向け衣料を初期に派兵されたアドバイザ…
南ベトナム海兵隊の69年代後半から70年代初頭まで支給された 最もメジャーな海兵タイガー…
ベトナムにアメリカ人の大物ディーラーが来ていてこれから1週間滞在するそうです。 その前の…
バンメトートからサイゴンに戻ってきてこの投稿を書いています。 これまでベトナムへは各都市…
オンタリオ社のASEKサバイバルナイフの支給時のままのものが入ってきました。 Aircr…
ランドールナイフはセミカスタム工程で作られ、WW2以降多くの軍人に愛用されてきました。 …
こちらは先日アメリカ警察のホルスターやベルト類のロットに入っていた City of …
今から75年前の2次大戦中も近視の人は少なからずいて、 眼鏡を使用していました。 当時…
1960~70年代にはアメリカではアジア文化へのなじみが薄かったため ベトナム派兵された…
WW2当時に少数支給された樹脂製水筒です。金属製と比べるとはるかに軽量ですが、強度は低くも…
アメリカから送られてきたWW1のロットに入っていたスチールヘルメットです。 当時の歩兵は…
こちらも国内では所持できないバヨネット=銃剣です。 武器扱いとなります。 米軍は第1次…
以前にアメリカのコレクターが手放したMACV SOGのリコンチーム(RT)パッチです。 …
米軍では戦闘服に師団章をつけますが、それ以外に自分の連隊、大隊などを示す金属製バッジを制服…
1945年9月2日 日本は戦艦ミズーリ上で降伏文書に調印しました。9月4日発行の米軍機関紙…
アメリカの友人がこれを見つけたけど買うか?と連絡してきました。 地味な缶ですが、…
このカテゴリーのナイフは日本ではナイフショップも扱わず、サープラスショップもあまり扱わない…
ベトナム戦時米軍は自分の部隊のパッチを現地の刺繍屋につくらせました。 これらをローカルメ…
こちらも日本に入れられなかったものです。 M9バズーカは2次大戦初期の60㎜(2.3…
MACV(マクヴィー)とはベトナム戦争時の米軍軍事支援司令部でMilitary Assis…
Mk.2ダミーグレネードの記事の中で、WW1頃はそこをネジでふさいだタイプもある と紹介…
米軍のマニュアルは他の国に比べて非常に親切で、かつ読ませるための工夫をしています。 朝鮮…
先日雑誌でビンテージ好きの有名人の方が苦労して入手したベトナムジッポーのコレクションを紹介…
2次大戦当時、中華民国支援のために参戦した米パイロットが 不時着時のために持っていたシー…
仕入れの中心は米軍のミリタリアですが他国のものも交じってきます。 もちろん日本のもの…
2次大戦時のラインズマンツールキットです。 ランズマンとは通信にかかわる兵士のことで…
最近見かけなくなったCIAポーチについて取り上げてみたいと思います。 誰が名付けたの…
2次大戦時のM1カービン用の銃剣です。 銃剣は銃に取り付ける装置が付いている=武器 …
1967年のPLAYBOY誌のヌードカレンダーです。 当時75セントで販売されていました…
兵・下士官の袖に付ける階級章はアメリカではchevronsと呼ばれています。 私の友…
トンプソン50連ドラムマガジン用マガジンポーチです。 こちらは背面にベルトループ…
知り合いのディーラーから面白いものを入手しました。 米本土の基地内の売店の価格表(196…
デザートストームに従軍した米軍兵士が持っていたランドールM14(アメリカでは#14…
2000年頃ベトナムで購入したタイガーストライプの上下です。 当時よくわからず買…
アメリカの友人から「買わないか?」とメールが来ますが、このアイテムは輸入が出来ません。 …
30年前ですが、埼玉にあるホンダの飛行場で自家用飛行機の免許を持っている友人と、体…
こちら同じベトナムに従軍した199歩兵旅団のベテランの制服とタイガーストライプの …
2次大戦時のイギリス軍のポケットナイフです。こちらは42年製でプラスチックのチェッカー…
1990年代、ベトナムでは古いアルバムから剥がした写真が バラ売りで売られていま…
コールマン製ストーブです。M1941とも呼ばれている長い筒型のタイプです。M1942フィー…
WW2当時の米陸軍用M3ダイヤフラム ガスマスクです。こちらのバッグだけよく見つかるのです…
アメリカから送られてきた1943年の女性誌レディースホームジャーナルに女性兵士のビ…
米陸軍特殊部隊の創設期、1953年にフォートブラッグで編成された第77スペシャルフ…
第2次大戦当時にメディカルキットに入っていた使い切りタイプのモルヒネです。 …
フィンランドは、隣の永世中立国スウェーデンと異なり多くの戦乱に巻き込まれた国です。…
缶入りのファーストエイドドレッシングですがアメリカで箱入りのまま見つかったので、アップしま…
ナイチンゲール作戦 ベトナム戦争中に米看護部隊U.S.Army Nurse Cor…
Visit exciting Viet Nam Fun capital of the wo…
アメリカの元ディーラー ボブさんから送られてきた水筒です。
2000年代初頭頃のMSR社フィールドストーブのアルミ製ボトルですが、海兵隊のEGA(鷲と…