2020
04.07

米軍 M26手榴弾

Vietnam

M26はそれまでの鋳造ボディのMk.2(パイナップル型)の後継で、1950年代から採用されベトナム戦争で実戦使用が開始されました。ケースはボール紙のチューブでCOMP Bというのは中の炸薬の種類です。

本体は薄い鉄板で出来ていて、ぶつけたりすると凹みが出来ます。本体のカラーは淡いグリーンで、黄色い文字も残っています。

内部のワイヤーコイルが見えます。これが飛び散って破片となります。底の部分の鉄板をうまく外して中身を抜いてあります。円形の薄い鉄板がここについており、まわりの鉄板でくるむ形になっています。

中心の棒状のものがフューズ(信管)です。

もう一つ別のタイプです。71年製でM26A2の表示があります。

開けるとこのように収納されています。

こちらは艶消し塗装で、本体にイエローのマーキングはありません。

底のプレートが丁寧に外されています。暗くて見えにくいですがフューズが底近くまで通っています。

刻み目の入ったワイヤーが見えます。

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