2021
01.12

WW2米軍 スリング

others, WW2 US

2次大戦時の米軍のスリングを紹介していきます。

こちらはカーキ生地のM1ガーランド等に使用された厚手生地のスリングです。右の写真のようにバックル(挟み込んで固定する部品)の裏側がフラットです。こちらに盛り上がりのあるのは戦後のモデルとなります。

こちら金具による腐食があるスリングですがフラットバックルで、1944年S.M.Co.のスタンプが見えます。

同じ44年SM Co.の完全な状態のものです。

スタンプが薄くなっていますがATLAS 44と読めます。カーキ生地です。

こちらは1次大戦時のライフル用Kerrノーバックルタイプと呼ばれるスリングです。薄手の生地で、トンプソン短機関銃等に使用されました。

M1カービン用カーキ生地スリングです。先端部を止める金具が縁のみでCの字に見えるためCティップタイプ、と呼ばれています。

こちらはOD色のものです。SM Co.1944年と思われます。44年ころから導入された、防カビ処理(Moisture and Fungus Proofing)のスタンプも入っています。45年ころから金具が板状のDティップモデルとなります。

こちらは1次大戦から80年代まで使われたレザー製のM1907スリングです。MILSCO1943の刻印があります。

こちらはに刻印がなく、スタンプで1986年12月と押されています。M1A(M14)の樹脂ストックのものに装着されていたようです。

レプリカのスリングも紹介します。

M1カービンのカーキ生地Cティップ金具です。スナップは2次大戦によくみられるKliKitの刻印のものですが表面につやがあり薄い素材です。長さ調整のスライド金具の裏にUSAの文字と楕円の中にWの刻印(ウォーターベリー社のもので戦後のM1カービンバックルで使用されているものです)があります。

こちらはM1ガーランド用で本体はコットンに見えますが粗く織った化繊素材で金具はすべて軽いアルミ製です。

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