M11 E.O.D. ナイフシステム

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E.O.D.とはExplosive Ordnance Disposalの頭文字で、爆発物処理にことです。

こちらのツールは90年代にM9バヨネットを進化させて、米軍の現役のEOD部隊のアドバイスを得て作られたものです。ナイフ自体が440グラム、セット全体で1550グラムもある拳銃よりも重いキットです。

ガーバーマルチツール、マグライト、M2爆発物用ペンチ、絶縁ペンチが入っています。

先端のバーはテープのロールを通して固定するためのものです。

 

こちらはより初期のOD色のLAN-CAY M11です。ハンドルはバヨネットと同じ細身のストレートでシースのポーチがよりスリムです。フラップにマグライトが入るようになっています。