2020
12.17
12.17
![](https://i0.wp.com/advisors.link/wp-content/uploads/2020/12/51Q14KNKNZL._AC_SY445_.jpg?resize=251%2C422&ssl=1)
ベンチメイド デルタレイダー
今回ミリタリーと直接関係ないのですが、思い出深いナイフが入荷したので記事にします。
映画タイトルをトップ画像に載せましたが「殺しのアーティスト」という映画のもので、原題はHigh Art/Exposureという映画です。その映画にちらっと登場した91年ころから数年間Benchmade社から販売されたのが、このデルタレイダーです。
ベンチマークは現在では軍用ナイフや戦闘用ナイフなどで有名な会社ですがもとは西海岸のパシフィックカットラリーというメーカーでバリソングナイフなどを製作しており、1980年代後半頃に現在の名前に社名変更しました。
その映画のシーンですが、主人公がナイフのプロに指導を受ける際、ナイフの闇ディーラーのような老人がこのようにファイティングナイフをずらっと並べ、その中から好みのものを選んでいく。というマニアックなシーンです。
右から2本目がデルタレイダーです。主人公はランドールのM14を選びました。Joe Kiousなどの珍しいナイフも並んでいます。このデルタレイダーだけがどのメーカーかわからず悩んだ覚えがあります。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。