2019
11.06
11.06
WW2 アングルフラッシュライトTL-122-A
米軍のL字型懐中電灯のもっとも初期のタイプです。この後ボディがプラスティック製になり、ベトナム戦争から最後は1990年代頃までこのL字型のものは使われ続けました。Dcell(単1電池)2本で点灯し、背面のクリップでベルトや装備に装着できます。
金属製でオリーブグリーンにペイントされています。
こちらは点灯する状態でした。たくさんのライトが入ってきますが点灯しないものも多く、単に電球の切れや接触不良ならいいのですがスイッチ内の腐食などですとリベットを外さないと修理が出来ません。
こちらはヘッドの角度が変えられるタイプです。JUSTIN MFG製のJUSTLITEという名称のものです。単1電池4本タイプ。
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