2021
08.09

砲弾の破片

WW2 US

ヤフオクの商品説明のところに「あまり日本のショップさんで扱っていないものも多いと思います。」
と書かせていただいていますが、このあたりのアイテムもジャンル分けが難しく国内のミリタリアショップやサープラス、古着屋さんでも扱わないアイテムだと思います。
1945年にヨーロッパ戦線から帰った兵士が持ち帰った当時の砲弾の破片です。

アメリカ人は戦争に行った際に記念品を持ち帰るのが大変好きで、そのため当時のドイツ軍の様々なアイテムはアメリカの市場に多く存在しています。自分が参戦した証明としてパネルに入れるなどして家に飾ることも多いようです。

子供のころ初めて見たハワイのショップでドイツ軍のヘルメットの綺麗なものと、穴やへこみだらけのものが同じ値段で売られていて不思議に思いました。

今考えると、家に飾るには穴があるもののほうが話の種には良いのかもしれませんね。

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