2020
06.30

米軍パップテント

WW2 US

米軍の2次大戦時からベトナムころまで使われたスタイルのテントのことをパップテントと呼ぶようですが、ミリタリー業界ではまだシェルターハーフと呼ばれることのほうが多い気がします。

名前の通り、雨風をよけるシェルターで米軍ではこれの半分を1人で持ち、2人分をつなぎ合わせてテントを作り、そこに2人で寝るというスタイルでした。(もちろんもっと大きなテントも存在します)

こちらは海兵隊のフロッグスキンカモフラージュのシェルターハーフです。裏は茶色系の迷彩になっています。

2つあわせてポールを立てるとこのようになります。

同じく海兵隊の1953年製で、ミッチェルパターンと呼ばれる独特の迷彩です。ベトナム戦争でも使用されました。

こちらはOD色のベトナム当時の箱入りです。このようにポール三本とアルミペグがセットになって支給されました。コットン生地で重い素材ですが、濡れるとそれ以上水が内側に浸透しないので比較的防水性はあります。ただしそのまま収納するとカビが発生します。

現在はナイロン生地の軽量なものに替えられています。

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