2021
12.23
12.23
WW2戦後米海軍 G-1フライトジャケット
第2次大戦中に活躍した空母エンタープライズ、空母サラトガと朝鮮戦争当時の空母レークシャンプレンのパッチが付いた米海軍のG1フライトジャケットです。1950年代のジャケットでラベルにBurau of Aeronautics USNの文字があります。この時代はゴート(山羊)スキン製で文字がかすれて読みにくいですがJ-7023(AER)と呼ばれるモデルと思われます。この2つの空母の飛行部隊に所属していたものと思われます。
背中にビッグEことエンタープライズのパッチ、腕にレークシャンプレイン、胸にサラトガのパッチが縫い付けられています。カフ部分のニットは破損したと思われカットして手編みニットのカフが手縫いで付け替えらえれています。ジッパーはアルミ製の弱いConmarのもので歯がところどころ抜けています。
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