2020
08.17
08.17
フランス軍空挺フォールディングナイフ
昔の話ですが、アンソニークインとアランドロンの名誉と栄光のためでなく(Lost Command)という映画を見て
フランス軍のリザード迷彩にはまりました。かっこいい俳優さんが着ると迷彩服も決まるものですね。
その中のナイフシーンで使われたものではないですが
1950~70年頃のインドシナ~アルジェ時代に支給されたとされるアルミハンドルのナイフです。
通常のポケットナイフとは違ってダブルガードが付いており、メインブレードは11㎝あるしっかりロック機構が付いています。重量は250グラムあります。ファイティングも想定していると思われます。
大きな鋸刃もありますが、フランスらしくワインオープナーが付いています。
ロックはフランス独特の金具を前方に押し出すとカチンとロック解除されるタイプです。
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