2020
04.22
04.22
エルサルバドル内戦とグリーンベレー
エルサルバドルは1970年代から、国内で右翼左翼のゲリラが活動し80年代から内戦状態に入りました。
当時アメリカはお膝元である中米が共産化するのを恐れ政府軍を支援し、隣国ニカラグアが支援する左翼FMLNとの間で激しい内戦が続きました。
政府軍の対反乱部隊アトラカトル バタリオンは米特殊部隊による訓練を受けましたが、その後の残虐行為で悪いイメージを残しました。
1980年代にエルサルバドルに関わっていたベテランの記念品です。
エルサルバドル軍のドッグタグですが、ボール紙のような軽いもので樹脂でできています。
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