2022
05.06

ポケットシュライン

WW2 US

高さ4cmくらいの木製の弾丸のような形をしていますが、、キャップをひねると中に金属の像が入っています。米兵の個人アイテムの中に時々入っているもので、Pocket Shrineと呼ばれています。直訳するとポケット神社ですが、お守りのようなもので聖人の像を肌身離さず身に着けておくためのものです。聖書などと一緒に見つかることが多いです。

これはアルミ製の聖フランシス像

ブロンズの聖アントニオは紙にグリーンの表面加工したミニポーチに入っています。

こちらは真鍮製のケースに入った聖マリア像です。

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