2019
08.29
08.29
Mk.2グレネード プラグドボトム
Mk.2ダミーグレネードの記事の中で、WW1頃はそこをネジでふさいだタイプもある
と紹介しましたが、アメリカではプラグド(栓をした)ボトムとかスレッデド(ネジ溝のある)ボトムと呼ばれています。
Mk.2グレネードは1918年ころから支給され、数回の改良が加えられています。
初期のものはボディーの縦溝の数が少なく四角いマスの数が32個に分かれていて、1930年ころから40個になりました。
1942年頃に、上部から火薬を入れるようになり底部分のネジが廃止されました。
ちょうどプラグドボトムのグレネードの写真が送られてきたのでアップします。
マイナスドライバーで締める形になっています。
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