2021
06.23
06.23
爆撃評価写真
1968年5月のベトナムの橋を爆撃した後に、命中を判定する多延に偵察機が撮影した評価写真です。
ウォールアイで破壊、やヒットとありますがWALLEYEはベトナム戦で導入された海軍の精密誘導爆弾です。これまで橋のような小さなターゲットに命中させるには高度な技術と危険が伴う接近が必要でしたが、この爆弾のおかげで命中率が飛躍的に上がり乗員の危険も減ったそうです。
VA-144は海軍のA4スカイホークを運用した攻撃スコードロンで、1960年代後半はキティーホークを母艦としてベトナム各地への爆撃に参加しました。
CDR(コマンダー)PALMERの名前はこちらのページのVA-144の部分にも記載されています。
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