2019
08.23

CIAポーチ

Vietnam


最近見かけなくなったCIAポーチについて取り上げてみたいと思います。
誰が名付けたのかCIAポーチという名称は海外でもよく使われていますが、
CISOポーチとかインディジナスポーチなどとも呼ばれています。

1980年代、東京のアメ横のガンショップで800円で購入した覚えがあります。
それからコンバットマガジンでCIAポーチという呼び名が紹介され、
何だかわからず扱われていたものが少し希少なものなんだと認識されたようです。
沖縄のショップなどでは、マガジン用の区切りの糸をほどいて、ショルダーバッグに改造して
販売していたのを覚えています。

現在は大分貴重品となり、アメリカのショップでも100ドル以上で販売しているところもあります。
何のマガジンを入れるために作られたのか定かでありませんが、M1カービンの30連や
45口径のSMGなどを汎用的に使えるように考えられているようです。

フラップの留め具はマガジンの長さによって調整できるようになっています。
また、ローダー等を収納するための小さなポケットがついているのも特徴です。

私の知る限りでは、おおまかに4タイプあり

①留め具がひもで縛るタイプ(かなり希少)

②キャンティーンスナップ(リフトザドットスナップ)のタイプ(こちらも比較的希少)

③バックル・ストラップのタイプ(日本で大量に放出された)


があり③はODのものとカーキのものがあります。
カーキのものは沖縄でよく売られていたため沖縄製と言われていますが
私はどのタイプも沖縄で作られたのではないかと思っています。
米軍の正式装備ではなくタイガーストライプの衣服と同じように
相互援助プログラム(アジア圏の自由主義諸国の共産化を防ぐため
物資などの相互援助をすすめるプログラム)の一環で南ベトナム政権を援助する為に
アメリカのお金で作られた現地装備となります。
そのためこの名称になったのではないかと思います。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m356267625

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。