2019
10.09
10.09
ランドールM1 1960年代初期
ランドールナイフはセミカスタム工程で作られ、WW2以降多くの軍人に愛用されてきました。
ベトナム戦争ではウエストモーランド将軍もアイボリーハンドルのM1を使用していました。
こちらのM1は6 7/8インチブレードでハンドルのスペーサーの2枚が分厚く、3枚が薄い組み合わせの
60年代初期のものです。シースのボタンはブラウンのプラスティックでおおわれています。
ブレードも繊細で鋭利な形状です。チョイルと呼ばれるブレード付け根も大きくえぐれています。
80年代以降のM1と比較すると、大きく印象が違います。
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